十字架を背負ったデルヘジの名前 (ペットの名前の付け方) [ペット]
ポリプテルス・デルヘジ君の額にはっきりと十字架模様が出ています。
なんとかクロスとか、なんとかロザリオとかそんな名前を
付けたいところ...だったのですが、
結局のところ、ヤマトという名前に落ち着いています。
白い戦士ヤマト(高橋よしひろ著)です。犬です。
ヒタイに十字のキズと言えば、上の子(小5)にはこれしか浮かばないようです。
ちなみに、そのヤマトと一緒に2013年12月14日に280円でやってきて
ヤマトと双子のように育ったセネガルスはムサシという名前になりました。
ヤマト→大和→戦艦大和と言えば、戦艦武蔵→ムサシです。
先に2012年1月8日にやってきていて、小さい水槽で飼育していたためか、
シリケンイモリの毒のせいか大きくなれなかったセネガルスは
コジロウという名前になりました。
ムサシ→武蔵→宮本武蔵と言えば、佐々木小次郎→コジロウ
小さいし、小ジロウでぴったりです。
だいたい我が家では、こんな風にペットの名前が決まっていきます。
いい名前が浮かぶまで、いつまでも名前が付けられないままで
放置されるのもいつものことです。
嫁さんはこの水槽の魚達を好きではないそうです。
つまらない色をしている、キレイじゃないという理由です。
古代魚のロマンが分からんのか!
子ネコもらいました [ペット]
3日目にしてヒザの上で眠るようになりました。
いろいろとあって、
知り合いから子ネコをもらいました。
7日にやってきました。
マンチカンと言えば短い足が特徴的なのですが、実は短足で産まれてくる子は少ない(2割とか)ようです。
この子も短毛マンチカン(短足)オスと長毛マンチカン(長足)メスの子供で、
ほぼ他の種の猫と足の長さは変わらないようです。
クロとアカ(茶)の毛のネコを錆びているような色柄からサビネコというらしいのですが、
少し白も入っているので、これは三毛猫というべきなのかもしれません。
サビ猫も三毛猫も、遺伝子異常がなければメスです。
保健所なんかも何度か電話して足も運んだのですが、
出どころのはっきりしたネコのほうが安心なのは確かです。
12月12日生まれなので、ちょうど2ヶ月目をすぎました。
個人的には
スラっとしてワイルドなソマリやアビシニアン、ベンガル、
ロシアンブルーと言ったところが好みなのですが、
長足短毛サビ猫マンチカンも悪くないなぁと思う今日この頃です。
デルヘジ、セネガル、ときどきコリ [ペット]
二匹目のポリプテルス・デルヘジがお亡くなりになったので、また買いました。
一匹目は580円、二匹目980円、今回は1280円と順調に値上がりしています。
柄(バンド)がいい感じで1年後が楽しみです。
二匹目が7cmほどで、今回は10cmほど。
二匹目のように攻撃されないよう、今回シェルターをいくつか作りました。
ついでにアルビノのポリプテルス・セネガルスも買ってみました。
水槽に入れてみると、意外と見栄えがします。
白というよりもピンクマウスのようなピンクにも見えます。
580円。8cmほどで小さいだけでなく、寸ずまり感があるので、
これがショートボディーってヤツかなんて思いながら、これも将来が楽しみです。
(後に居るのが購入して1年が過ぎた一匹目のデルヘジ君で20cmほどです。)
そして、半田水園の生体2000円以上で1000円引きの年賀状があったので、
値段合わせだけのために衝動的にコリドラスを買いました。
180円。
現在、水槽は60cm一個にしているくせにポリプと一緒に入れたら
間違いなく問題が起こるこんなものを買ってしまったので、
可愛そうなことに幽閉されています。
(2/17に死んでしまいました。)
カナちゃん往く(カナヘビ) [ペット]
16日、ニホンカナヘビのカナちゃんが、往きました。
おやすみ。
稲沢で捕獲され、2回の冬眠を経て2年半、
最初の冬眠は、このまま目を覚まさないのではないかと
緊張したのをよく覚えています。
最後の一週間は寒くなったせいか、何も食べなくなりました。
手に乗せ、ムリに口にデュビアを入れようとしましたが、
やはり食べませんでした。
週末には子供らの手の上にも乗り、
おとなしいなと思っていたのですが、実は弱っていたのですね。
そう言えば今年は無精卵すら産まなかったかな。
命のあるものですから、最終的には早かれ遅かれ終わりがくるのですが、
我が家に来たほうが長く生きることが出来たのか、
あの時、捕まらずそのまま暮らしていたほうが長生きできていたのか、
いつもそんな終わらない一人問答をしてしまいます。
そりゃ、自然に生きているものを連れて帰ってくるからいけないんでしょ。
そう思いながらも、また見つけたら捕まえようとするんだろうな。
ややこしいな。人間の心の中って。
だいたい、食べるためでもなく、ペットにするために
生き物を飼育するなんて、人間だけだよね。
娘を男らしく育てたらどうなるか。2 [ペット]
日曜日(21日)に墓掃除に向かう前に、上の子(小5)が隣の公園に行った。
見たことのない新しい看板が目に入り、
近くまで見に行ったらしい。
すぐに戻ってくると、手にはニホンカナヘビのベビーが入っていた。
この公園ではニホントカゲしか見たことがなかったので、
少々驚いた。
看板の手前、足元の芝生でガサガサと音がしたらしい。
その芝が動く方向を追っていったら、カナヘビを見つけたらしい。
聞いてみれば、どうやら足元ばかり見て歩いているらしい。
小さい生き物を見逃さないために。
オマエはファーブルか。
うちのカナちゃんと比べるとこんな大きさです。
ちなみに公園の新しい看板には
「イヌやネコにエサをあたえないで下さい」
とありました。
追記
29日にはじめて食事したのを確認しました。
デュビアのベビーを食べました。
翌日も食べてくれたので、とりあえずエサはなんとかなるかも。
追記
2015年5月12日 朝死んでいました。
冬眠を乗り越え、エサもデュビアの小さいのを中心に食べていたのですが、
あまり食欲がなくなり、そのまま死んでしまいました。
もっと日光浴させなければいけなかったのかもしれません。
最近は近所で解体工事があり、ほこりがひどくなかなか外に出せませんでした。
...生き物を育てるのは難しい。
ニホントカゲの同居 [ペット]
6月14日、17時に思い立って、一緒にしてみました。
ニホントカゲは縄張り意識が高いらしい。
オス同士を一緒にしようものならば、お互いを噛み殺そうとするようです。
これは仲良く複数飼育ができるニホンカナヘビとは大きく違うところで、
基本的に単独飼育しなくてはいけません。
そんな訳で、我が家の地元産ニホントカゲは4匹とも
個別に飼育されてきました。
ところが当ブログ既出の通り、
ピパルクとメルがメスだったことが分かりました。
またフラッシュに至っては下アゴから腹にかけてオレンジがかっており、
他の三匹に比べ、
頭が角ばって大きいと言う特徴があることから
まずオスであろうという結論に至りました。
一緒にすると
フラッシュはメルを追いかけ、メルは警戒して一定の距離を取っているようでした。
どうなるかと思っていたのですが、
すぐに仲良くなりました。
6月23日にはこんな状態でした。
今のところ、卵は見つかっていませんが、
二世誕生に期待しています。
もしも誕生したなら、
何匹か取った場所に返してやりたいと思ってはいるんですけどね。
十字架を背負ったデルヘジ [ペット]
ポリプテルス・デルヘジ君の額にはっきりと十字架模様が出ています。
どうして十字架背負ってるんだろうと考えてみると、
そう言えば、私が大切にしていたバタフライフィッシュが亡くなった原因は
たぶん、彼です。
思ったよりも気性が荒いようで、
ベタのメスもずっとにらまれた続け隠れたまま出てきません。
もしかしたら、シリケンイモリのトゥースの突然死にも関与しているかもしれません。
ま、一緒に入れていた私が悪いんですけど。
ポリプテルスなのだから、
セネガルスと同じくらいおだやかなものだと思い込んでいた私が悪い。
まだ彼には名前が付いていないので、
この模様でネーミングのアイデアが浮かべばいいのですが。
なんとかクロスとか、なんとかロザリオとかそんな名前を
付けたいところです。
ニホントカゲの性別 [ペット]
10日に、メルがメスであることが分かりました。
ニホントカゲの性別の判断は非常に難しいと言われていますが、
卵を産んだので間違いありません。
画像でオレンジ色の卵が3個確認できるかと思います。
マットの下にもまだいくつか埋まっていました。
どちらにしても個別管理していますので、
無精卵であることは分かっています。
したがって卵の管理と状態を気にする必要はありませんし、
いくつあってもどうしようもありません。
それにしても捕獲したのが2011年7月ですから、
ほぼ3年掛かって性別が判明したわけです。
メルという名前は、
先代トノサマガエルから受け継いでいます。
これは元々、ドキュメント番組で見た名ハンターであるオスのシャチの名前から取っています。
おそらく male =オスという英単語が元になっていると思われます。
残念!! メスでした。
さらに本日12日には、ピパルク(2012年8月捕獲)のケースにも卵が見つかりました。
午前中に見つけ、夜に写真に収めようと探したのですが、
食べてしまったのか、見つかりませんでした。
こちらは絵本の中の女の子の名前から付けました。
前脚と後脚までの距離が長い、
ホイールベースが長いのがエレガントで、
これはメスに違いないということで付けられています。
こっちはおめでとう。大当たり でした。
何年目だアカテガニ [ペット]
誰が二冬も越せと言った?
いつになったら標本にできるんだ...
カニって結構生きるんですね。
ジャンボミルワームを手渡すと、
一度は水中に落としたもののハサミで必死に拾い上げて
一生懸命食べました。
きっと足元も見えてるんだな。ぼんやりながら。
いつか誰かに名前を付けてもらえるまで、
今まで通りがんばりなさい。
(2015年2月16日に冬眠状態のまま死亡を確認しました)
昆虫のエサにおすすめ [ペット]
個人的におすすめの昆虫ゼリーは、
100円ショップダイソーのキングゼリー。
『国産 お菓子屋さんで作りました。』と書かれています。
カブトムシとクワガタムシのエサとありますが、
我が家で、これを食べているのは、デュビアとジャイアントミルワーム。
今度、コオロギにも差し上げよう。
なんとなく安心な日本製、
昆虫が喜ぶとでも言うのか、なぜかの「ヨーグルト味」。
それにしてもこれで108円のコストパフォーマンスはすごい。
ちなみに昆虫ゼリーを作っているメーカーがゼリー屋さんだったりするのは
よくある話。
クワガタなんかを飼育していたころは通販でゼリー500個とか
安さにつられて買いましたが、
県内のゼリーメーカーの箱に入っていて驚いたりしました。
秋になるともう完売してしまい、売っていないので、
見つけたら買っておきましょう。