粘土で干支の寅（トラ）みたいなものを作る 2

毎年恒例の干支っぽいものを粘土で作るコーナー。
年賀状に間に合わせるという納期を失って今年もぐだぐだ。




ラドール　プレミックスで空洞の胴体を作って、中にスチロール系のものを芯の代わりに突っ込みました。
これ絶対、外からの力に弱いです。

粘土で干支の寅（トラ）みたいなものを作る 1

毎年恒例の干支っぽいものを粘土で作るコーナー。
午（ウマ）年から始まった武将風シリーズ、武田信玄になる見込みです。

いつもは年賀状用に作成していますが、2年連続で年賀状不要の憂き目に会い、
またしても納期を失って、ぐだぐだになっています。



アルミホイルを丸めて頭蓋骨っぽく作り、スカルピーを盛り付けています。
できるだけ、狂った感じの顔にしたかったので、目を少し大きくして、鼻スジを太くしたのですが、
抜けた感じの顔になってしまっています。

でも、まあトラに見えるよ。いい、いい、それで。

と、自己満足。

今さら夏休みの親子工作 ナマズ 03

で、結局もう一回り大きいのも作って、２匹になりました。
ダイソーの粘土では表面仕上げがイマイチ決まらなかったので、
軽量石粉粘土でおおっています。



お腹にマグネットを仕込んだので、ホワイトボードや冷蔵庫にくっつきます。

今さら夏休みの親子工作 ナマズ 02

魚なんて作ったことがないし、
きっとこんな機会でも無ければ今後も作ることはない。
しかも与えられた時間もない。

ナマズの色が良く分からないので、とにかくカラーボールペンでいっぱい点々を打って
いろんな色に見えるようにごまかしたり。

　　　　が、意外とおもしろかったりして。
　　　　

今さら夏休みの工作 ナマズ

今更ながら今年の夏休みの親子工作をアップ。
上の子が描いた2面図を立体化。
学校で使うとかで、ダイソーの粘土で下ごしらえ。

ナマズです。ビーズの目とクラフトバンドのヒゲを持っています。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 6

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



頭の仕上げるために、スカルピーを再度盛りつけ。
相当薄く盛りつけたところもあるが、意外と食いつきはいい。
紛失した左耳も作り直して、毛並みを作ってみた。



工業用オーブンで焼いて、ブラックジェッソで下塗り。



♯スカルピー

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 5

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



袖と肩も袴（ハカマ）と同じ絹の生地を貼り、アクリルガッシュで塗装。
袖には刺繡糸を格子に張り付けて、それっぽく。

袴の色がおかしいなぁ。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 4

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



ほ～ら、甲冑でお腹が隠れた。言わなきゃ腹が空洞なんて誰にバレない。
袴（はかま）部分には、とにかく薄い生地が欲しかったので、絹のちりめんの切れ端を使用。



甲冑胸部はUVレジンを塗って、漆（うるし）風に。
さらに光沢を出すためにアクリジョンのブラックを塗ったものの、エアブラシ用のうすめ液を使用したため、
薄すぎるわ、乾燥に時間がかかりすぎるわで、自分の手を汚した。

手、膝（ヒザ）から下の白い部分はラドール プレミックス。
ここまで来てようやく、手には槍（ヤリ）を持たせることに決定。
重い頭を支えるためには、これを持たせて前に倒れるのを防ぐしかない。
（memo：中指に針金が入っている、脚はプレミックスを盛る前に結構削った）

こんな長いものを振り回したら、長いツノが邪魔でしょうがないでしょうが、
それは日本刀でも同じこと。

なんかミノタウロスっていうより、牛魔王だな。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 3

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



スカルピーで肉付けして全身をカバー。
腹部がカバーされていないのは、
どうせ甲冑をつけて見えなくなるので
スカルピーをけちりました。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 2

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



頭同様にアルミホイルで芯を作り、マスキングテープで補強。



プレミックスで包む。これはまだ骨格のイメージ。



脚は（面倒なので）芯なし。
太いから、たぶん折れないよ、と思っていた矢先に根元から折れたりしたので、
後から穴を開けて針金を部位ごとに入れて補強することにする。



頭を乗せてみると、重すぎて、思った以上にバランスが悪そう。
まあ、シッポもあるし、なんとかなるでしょ。
腕は細いし長いので、さすがに針金をいれた。



腕にもプレミックスを盛ってはみたが、さて武器は何を持たせようか。