オオサンショウウオと共に [おもちゃ]
ソフビトイボックスの オオサンショウウオ(大山椒魚) ソフトビニールフィギュアです。
(実物は画像よりもうちょっと茶色いです。)
脚の付け根が動くのと口が開閉します。
ただいま2000円ほどの価格ということで、4割近い値引きとなっています。
安売りせざるを得なかった理由は、定価(3218円)が高すぎることと、
こげ茶色のイメージが強いオオサンショウウオなのに、色目が明るすぎることでしょう。
色が濃いと、それはそれで気色悪いとか言われるのでしょうが...。
2000円というのは、ちょうどいい価格、これなら安い!と思える価格です。
個人的には、よくぞここまで値下がってくれた、とありがたくいただきました。
その他、ソフビトイボックスのシリーズとの大きさ比較です。
オオサンショウウオ、太いです。
大きさとしてはおそらく普通の人が想像するよりも大きい、全長30cm越え。
プラモデルの1/12 サンドトルーパーを乗せるのにもちょうどいい大きさです。
バックパックは邪魔で外しています。
ゴリラはちょっとムリでした。
下敷きになった両生類がすごく可愛そうに見えます。
GIFUクラフトフェアにて収穫 [おもちゃ]
9月の3連休(16、17、18)に、仕事を抜け出して行ったGIFUクラフトフェアにて手に入れました。
焼き物のシーラカンスです。
加藤隆さんによる水生生物の焼き物は、2、3年位前に初めて見かけ
何も購入しなかったことをずっと後悔していました。
そのときは何種かカニが欲しかったのですが、
昨年などは気が付いたら、クラフトフェアの日程がとっくに終わっていたという失態を犯しました。
確か1800円だったかな。
見つけたとたんに、誰かに取られる前に手に取ったのです。
シーラカンスが目に入った瞬間、自分のために待っていてくれたような気さえしたのです。
翌日には倍くらいのお値段のジンベイザメも出ていましたが、
財布と相談してあきらめました。
焼き物の色合いと重みは、なんとも言えない良さがあります。
リアルに出来ていればいいというならばPVC製のフィギュアで充分なのですが、
それ以上の何か、それが芸術的な何かなのか私には分からないのですが、
手元に置いておきたい、何かがあるのです。
Papo(パポ) T.レックス 買うなら今だ [おもちゃ]
Papo(パポ) ティラノサウルスが安い。
もうこのショップは12個しか在庫がないけれども、送料無料で2575円ポッキリは定価の47%OFFだ。
モノはもろにジュラシックパークのそれ。
3000円切ったら買いたいと公言していただけに、
買わざるをえない。
フランスの会社の製品はEU離脱ショックのイギリスから買うのが安いらしい。
時々宛名の漢字やローマ字のスペルがおかしくても、
届くのだから問題ない。
ちなみに現在スピノサウルス2763円、アロサウルス2724円とか、やっぱり安かったりする。
しばらくpapo社製品はイギリスの2店が安くなったり戻ったりを繰り返しているので、
欲しいものはアマゾンのカートに入れて、観察しておこう。
Papo(パポ) スピノサウルスは買うなら今だ [おもちゃ]
Papo(パポ) スピノサウルス PVC PA55011が安い。
もうこのショップは12個しか在庫がないけれども、2575円は定価の49%OFFだ。
もろにジュラシックパークのスピノサウルス。
フランスの会社の製品はEU離脱ショックのイギリスから買うのが安いらしい。
時々宛名の漢字やローマ字のスペルがおかしくても、
届くのだから問題ない。
ちなみにアロサウルスも3009円とか、ちょっと安かったりする。
しばらくはpapo社製品は安くなったりしそうなので注意が必要かも。
ティラノサウルス・レックスも3475円で安いんだけど、そこまでは買えん。
3000円切ったら買いたい。
ビッグベン&リトルベン [おもちゃ]
このトイレに俺たちの居場所はない
by ビッグベン & リトルベン
何かすごいことを言っているような
このバイキン親子のようなお二人、日本語に治せば大便と小便ということなのでしょうが...
何を間違ったのか、あのTOTOさんの便器NEORESTの販促フィギュアですが、
冗談にしかなり得ないモノを本気で作っているところがすごい。
このネオレストって便器が何気にすごい!
こんなに水少なくて済むのか...70%以上節水って.........
今までは何だったんだ...
あまりにも本気すぎて、もったいなくて開封するのもためらわれましたが、
何とか開けました。
いずれのポーズもフィギュアとしては見たことのない、
決まっているのか決まっていないのかさえも分からないシルエットです。
見よ、この中腰! うなだれ! そして鼻をつまむポーズ!! って、匂っているのはオマエたちだろ!?
CMのメイキング映像見たら、フィギュアのために3Dスキャンって。。
いったい、あんたはどこまで本気なんですか、TOTOさん...
ネカのゴリラ [おもちゃ]
いい出来です。
映画『猿の惑星』に出てくるゴリラのフィギュア(ネカ社製)です。
満点のゴリラ、まさにマウンテンゴリラ...
上の画像は『ビーストサーガ』というアニメも玩具もセールス的に大失敗だった作品のゴリラキャラ。
何気に頭部が良く出来ています。
このシリーズが大失敗した理由の一つが、玩具の出来。
このゴリラキャラは最高ですが、キャラによって出来のムラがあって、
主役級キャラのライオンやトラはひどいものです。
10年以上前だったか、
海洋堂から松村しのぶ氏原型のゴリラのアクションフィギュアが出る予定があったようですが、
あれは出ていれば結構売れたと思うんですけど。
ゴリラって地味に人気がある気がします。
最近、自動車のテレビCMにも出てきていますが、何となく出来る男の象徴のような。
もちろん、メスのゴリラってのもいるんですけどね。
PAPOのディメトロドン届く [おもちゃ]
海外から本当に届くのかという不安もあったフランスのPAPO(パポ)社のディメトロドン、
イギリスの Buy4Less から届きました。
12月12日に注文し、14日に発送され、到着したのは24日でした。
裏側エアクッションの封筒を開けると
ビニール袋に入ったディメトロドンが。
塗りもほぼサンプルどおりです。
ウロコがひとつひとつモールドされており、
ワニやオオトカゲを参考に作られたことがうかがえます。
恐竜シリーズ同様、口が開閉します。口内もよく出来ています。
しっかりと物は届いたし、安いしで、さて本格的にあれこれ買ってみようかと思った矢先、
年末で出品をやめてしまったようです。
やっぱりこの値段で送料込みは、普通あり得ないでしょうから。
日本への販売のテストかと思っていましたが、
もしかしたら、在庫整理の意味もあったのかも。
PAPOの動物の入手法 [おもちゃ]
時々、絶賛しながら紹介しているフランスのPAPO(パポ)社の動物たち。
ネコ科動物と恐竜、それにドラゴンや動物戦士シリーズの造形が素晴らしい。
(柄のある動物は少し塗りの粗いところがあります。)
取り扱いしているショップが少ない上に、
元々輸入品で高かったのに、円安でさらに値上がりしてしまったので、
なかなか手元で数を増やすことも出来ません。
今、粘土で頭を作っているタイガーボーンとレオボーンも
このメーカーのトラとライオンを参考資料として片隅に置きながら
どうしたらこんな感じになるのだろうと頭をひねっているわけです。
どこで買ったら一番安く手に入るかと
しょっちゅうネット上を探すのですが、
先日amazonで衝撃の出品を見つけました。
出品者は Buy4Less 、イギリスからの出品です。
以前、ドイツamazonでみたことがあるショップです。
ついに日本amazonにも登場です。
おそらくヨーロッパのどの国よりも、
日本はこう言った無駄なモノにお金を使っていると思うので、
この進出は正しい選択かと思いますが、
フランスpapo社からイギリスBuy4Less社へ、それが日本の消費者へと渡るわけです。
ユーロ→ポンド→円(€→£→¥)へと。
それで、フランスpapo社から日本の業者へ渡るのよりも安くなるのかという疑問がありますが、
実際、安いのです。
送料無料の上に、
カード払いオンリーから、
代金引換とコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いも利用できるようになりました。
国内出品者よりも安い上に、送料無料。とりあえず最安値のようです。
到着までに時間がかかることと、本当に届くのかという不安もありますが、
とりあえず、国内では3000円越えでしか手に入らないディメトロドンを買ってみました。
1690円で。
さて、あとは無事に届くかどうかですが、
その時はまたご報告します。
高くなっていれば、売り切れたということです。
ライオン戦士は売り切れていなければ1503円、国内では2500円ほど。
ワニ戦士も売り切れていなければ1632円、国内では2500円ほど。
値上がり前に東急ハンズで購入したけど、2000円くらいだったかな。
レゴ チーマ ウルフ族ウォリズ [おもちゃ]
オオカミの話ついでに、
6月28日頃に発売になった LEGO です。
2日に宅急便で届きました。
レゴの2013年〈1月~12月〉製品カタログで
上の子とこっそりと期待していた商品です。
獣人+ ロボットという感じでしょうか。
このシリーズの定価は1890円ですが、Amazonで1223円でしたので、
試しに1個予約して購入してみました。
上の子(小4)が喜んで組み立てていましたが、
20分もかかることなく完成しました。
ブロックというよりは、
パーツがランナーからキレイに切り離された
プラモデルといった感じでした。
画像の通りヒザを曲げている状態でも、19㎝ほどあります。
(ヒザを伸ばすとさらに2㎝ほど大きくなります)
思ったよりも大きいです。
身長が190~210㎝と仮定すれば、ちょうど1/10スケールです。
ちょっとプレデターっぽい感じもします。
バックから見るとこんな感じ。
正直なところ、
ちょっとばかり、どっちつかずの中途半端な感じもするのですが、
塗装したり、他のブロックを使ってカスタマイズすれば
良くなる気もします。
装甲部分を外すと、骨組みだけになります。
結構、間接部分がしっかりしているので、
例えばストップモーションアニメなんかを撮影するのにも
いいかもしれません。
マニュアル通りに組み立てると前腕が短いのですが、
接合部をひとつずらすと、上の画像のように長くすることができます。
他にゴリラ、ライオン、イーグル、カラス、ワニ族のフィギュアがあるのですが、
合体させたりするのに、もう1種買ってみるかな。
誰の手? [おもちゃ]
誰の手でしょう。
実は(悪趣味な)おもちゃでした。
私が小1の頃、駄菓子屋さんで買ったものと同じものです。
一生懸命、自分の手にはめようとした覚えがあります。
駄菓子屋のおばちゃん(ほとんどおばあちゃん)に、
お湯で温めるといいとか、
ベビーパウダーを手にまぶすと良いとか聞いて
一生懸命がんばりましたが、ムリでした。
現在小1の下の子の手にもやはり、はまりそうにありません。
ちなみにこの商品、手のシワから指紋までしっかりと作られています。
どうやら本物の手を型取りしたもののようです。
そうやって考えると、なんだか怖い気もします。
もちろん、切り取って型を取ったわけではないでしょうが。
ソフトビニール製で、つぼ型に液状のソフビを流し込んで
型に触れている表面が固まったら、
液状ソフビを捨てる方法で作られているようで、
パーティングラインがないため、余計に本物のようです。
ソフビは硬化すると10%近く収縮するようなので、
もともとは1割ほど大きい手だったのでしょう。
確かに同じ大きさほどの子供の手より、
シワが多く大人びています。
最初に買ったものは、他のおもちゃと共に親に捨てられてしまったので、
いつだったか改めて買い直したものが、物持ち良く残っていました。
これでどうやって遊ぶのかって?
風呂場でシャンプーを持たせておいたり、
テレビ台の下から覗かせていたり。
結構、楽しめますよ。(人の反応をね)