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MWAM ライブ行ってきました [音楽]

mwam1b.jpg

10月9日連休明けの火曜日に、MAN WITH A MISSION(以下MWAM) のライブに行ってきました。

18時開場18時半開演という、
仕事を放り出して行かざるを得ないスケジュールに恐怖しながら
17時30分過ぎにライブハウス club-G に到着。
前回、この会場の外に漏れてくるMWAMを聞いたのはもう4年前らしい。

MWAM_CLUB-G.jpg

会場前の路地は、すでに人であふれ返っていたが、
驚いたのはその6割から7割くらいは女の子だったことだった。

今回はスタンディングで600人収容のライブハウスということで、
どうやら500人が先行販売でチケットを手に入れた人で、
残りが(100人いるのかどうか分からないけれども)
私のように一般販売でギリギリ船に乗れた人のようだ。

18時30分から30分ほど名古屋出身のBACK LIFTがパフォーマンスをした。
初めて聞いたけれども、曲は悪くない。
ただスリーピースバンドで迫力を出す為か、音量を上げすぎで耳が危険な状態だった。

その後30分かかってステージの再セッティング。
おかげでトイレに行く時間が出来た。
MWAMが始まったのは19時30分頃からだった。

このライブハウスは元々ピカデリーという名前の小さな映画館だった。
映画館の箱をそのまま流用しているので、
前方から後方にまで傾斜が付いていて、非常にステージが見やすい。
大きさは小学校の体育館よりもずっと小さい。
ステージ左右の幅も、もちろん体育館のステージよりも小さい。
ステージの奥行きは、ドラムってあんなにスペース狭くて叩けるのかと心配なくらいだ。
そんな小さな会場だから、音がすごい。
ステージで鳴った音が、胸を震わせる震動になって直接迫ってくる。

内容はとても良かった。
久しぶりにお金を払ってライブを見たけれども
5000円はどう考えても安すぎる内容と迫力。
真正面から見る Tokyo Tanaka のオオカミ顔はムチャクチャかっこいい。
ライブ用の下あごナシバージョンも悪くない。
口を開ける度に見える白い歯が、まるで本当にオオカミが歌っているようかのように見せた。

1.Take Me Under
2.Raise your flag
3.2045
4.Broken People
5.Take What U Want
6.Please Forgive Me
7.My Hero
8.Hey Now
9.Get Off of My Way
10.Dead End in Tokyo
11.Find You
12.Emotions

アンコール
13.Winding Road
14.FLY AGAIN

画像はいきおいに任せてライブ前に3日ほどで作ったかぶりもの。
ちなみに、当日は被って行ってはいない。

以下はアルバム Chasing the Horizon 収録の、私が思う最高の2曲。
(最高って普通一曲のはずなのだけれど、これ以上は選べない)




Find You



Winding Road


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MWAM チケットはずれ→あたり [音楽]

mwamあたり.jpg

あたった。先行販売で外れて、一般販売で当たった。
当たったって言ったって、お金は払わないといけないけれど、
ついにライブに行けるのだ。


先行販売締め切り前々日に偶然、
ヴィレッジバンガードから音楽のフリーペーパーを持ち帰り、
前日にその記事で岐阜でのライブ開催と締め切りを知り、
これは神様のお告げか!奇跡的な巡り会わせだ!と思ったけれども、そうはいかなかった。

あきらめ半分で、一般販売の土曜日にちょっと早起きした。

何せ立ち見で800席程度しかない会場なので、
どうせ先行販売で売り切っているんだろうと思っていた。

開始時刻ちょうどに構えて....採ったドぉ!!


頭はオオカミ、体は人間の MAN WITH A MISSION 一般チケット申し込みの話でした。






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MWAM チケットはずれ [音楽]

MWAMはずれ0.jpg


やっぱりはずれたか。


MWAMはずれ.jpg


締め切り前々日に偶然、ヴィレッジバンガードから音楽のフリーペーパーを持ち帰り、
前日にその記事で岐阜でのライブ開催と締め切りを知り、
これは神様のお告げか!奇跡的な巡り会わせだ!と思ったけれども、そうはいかなかった。

頭はオオカミ、体は人間の MAN WITH A MISSION 先行チケット申し込みの話でした。






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桑田佳祐 君への手紙 [音楽]



「君への手紙」です。
こういう曲をポンポンポンと、書くんですよね。
この人は。

トリプルA面シングルなんて商業的利益を全く無視した恐ろしいモノを出したときには
山下達郎に「あんた、何やってんの」=「あんたバカなのか」みたいなことを言われたとか、
言われてないとか。

きっとあふれてくるんでしょうね。メロディーが。
枯れることなく。
それでもって、この詞が書けて、この声です。
三拍子そろっています。

ふざけていて、それでいて真面目で、
並ぶ者が思いつきません。

この曲で「エンヤートット」とか入れるか 普通?

すごいオッサンとしか言いようがない。



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秋の気配 オフコース [音楽]



「あなたが僕から離れて行く」
って曲はたくさんあるけれども

「僕があなたから離れて行く」
というのは実際にはあることなのだけれども
歌にされるとショッキングだ。

最近ラジオで良くかかると思っていたら、
「秋の気配」ってタイトルなのね。

「僕があなたから離れて行く」 と2回繰り返しているのは
『大事なことだから、2回言いました』であって、
メロディー埋めの手法ではありません、ね、直太朗。





あれがあなたの 好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園

あなたの声が 小さくなる
僕は黙って 外を見てる

目を閉じて 息をとめて
さかのぼる ほんのひととき

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
僕があなたから 離れていく

たそがれは 風を止めて
ちぎれた雲はまた ひとつになる

あの歌だけは 他の誰にも
歌わないでね ただそれだけ

大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない

こんなことは 今までなかった
別れの言葉を 探している
別れの言葉を 探している

ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして

僕のせいいっぱいの やさしさを
あなたは受け止める はずもない

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく

森山直太朗 - どこもかしこも駐車場 [音楽]



木曽川イオンのミニライブで初めて直太朗を見た。
あの店であんなに人が集まっているのを今まで見たことがなかった。
直太朗は、若者から年寄りまで本当にファン層が広い。
完全に人に好かれるタイプの人間なんだよね。
それでもってうんこの歌だったり、駐車場の歌だったり
とても自由な人なんだよ。 ホント素晴らしい。
ああいう人間になりたい。

なじみの古い建物がなくなった後に、
何が出来るのかなと待っているとやっぱり駐車場。

結局、ノープランなんだなぁ。
他に儲ける方法もないんだな、
やっぱり景気回復してないんじゃないの?なんて思う今日この頃。

東京もそうなんですか、直太朗さん?

強烈に「どこもかしこも駐車場だ」を繰り返すこの歌詞のインパクト。


歌詞で同じ言葉を繰り返す手法は、以下の場合に用いられると考えられます。

1 大事なことを強調するため

 大事なことなので2回言いました、というヤツです。

2 歌詞が浮かばないため

 歌詞が浮かばず、とりあえず、前文と同じにしてみたら、
 異なるメロディーに乗って、おもしろい効果が生まれた。

3 デモテープの仮歌のインパクトが強すぎてそのまま採用

 曲が先に出来たため、そのメロディーを人に聞かせるために
 適当に言葉をつけて仮りで歌った(録音した)のが裏方に大うけ。
 もうこのまま出しちゃえ。



直太朗の場合はたぶん 3 だ!
そういう男だ!(結構好き。)


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フジファブリック - 若者のすべて [音楽]



この淡々とした感じがクセになる。

ピアノの使い方がうまい。
と、思ったて聞いていたら、全体のアレンジもすごくうまくまとめてるんだなぁ。

「最後の花火」という歌詞が強烈なんだなぁ。



ついでに、相当原曲にひきずられているBank Band によるカバーです。
ほぼコピーと言ったほうがいいでしょう。
それほどに、いじりようがないほど原曲の出来がいいということでしょうね。



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みなと / スピッツ [音楽]



ここにきてスピッツが最高傑作を作ってしまいました。

王道のスピッツサウンドで、今どき温泉エコーばりばりで。

これだけセピアとモノトーンの世界の似合うアーティストは
ちょっと他に見当たらない。
     (ああ...、ブライアン・フェリーがおりましたなあ)

「ユニバース」と「寂びたみなと」の両方が共存するスピッツの世界。
「さぁびぃた み~な~とで~」とメロディーと歌詞の融合具合がすばらしい。

いつもチャートの1位を走っているわけではないし、
新しいこともやってはいないけれども、
昔と変わらないスピッツを聞くと、何か安心したりする。

同じところで待っていてくれたようで。





思い出しついでにブライアン・フェリー。

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ONE OK ROCK - Cry out [音楽]



声がかっこいい。歌い方が日本人離れしてかっこいい。曲がかっこいい。

さすが森進一と森昌子の血を受け継いでいるだけのことはある。


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anderlust  『帰り道』 [音楽]



anderlust 『帰り道』。

MY LITTLE LOVER が新曲出したのかと思いました。

歌い方、声、曲のイメージもそっくり。

って思ったら、小林武史プロデュースかよ。

この子に別れた妻の若い頃の面影を見つけた     って感じでしょうか。 



追記
 と、思ったら、二人の娘だったと知って、二度びっくり。
そりゃあ、似てるわけだ。

で、さらにもう一人の雰囲気のある楽曲を歌っている子もも娘だと聞いて三度びっくり。




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