SSブログ

粘土で干支の干支の亥(イノシシ)みたいなものをこねる 7日目 [粘土工作]

年末恒例の「干支みたいなものをこねる」のコーナーです。
今回の工作では途中経過の写真をしっかり撮っていないため、画像が少ないです。

inosi07.jpg

本体を塗りなおしました。
茶系のアクリル絵の具の上からグレーのアクリジョンを薄く溶いて塗り重ねました。
子どもらには不評で、元のブラウンにもどしてくれと言われました。
戻しませんけどね。
せっかく胸から腹まで筋肉を作ったので、胸部の鎧が外れるようになっていたりします。

inosi08.jpg

斧の刃の部分はアクリジョンの黒鉄色とシルバーで塗っています。
アクリル絵の具はつや消しになるので、つやの必要な部分は基本的には
GSIクレオスのミスターカラーのアクリジョンです。

鎧部分は、腐敗防止に漆(うるし)を塗っているというような話を聞いたので、
こちらも光沢を出すために、アクリジョンの黒を重ね塗りしました。

ゴールは近い。




nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

粘土で干支の干支の亥(イノシシ)みたいなものをこねる 6日目 [粘土工作]

年末恒例の「干支みたいなものをこねる」のコーナーです。
今回の工作では途中経過の写真をしっかり撮っていないため、画像が少ないです。

時間がないので、考える前にガンガン進めます。
6日目は、上半身の筋肉を整え、甲冑のボディをおおよそ作って
イノシシ本体の色を塗ってみました。
また、右手は斧を持たせたものを作って、後で接続することとします。
斧の柄は、弁当屋ホットモットの割りばしです。

inosi05.jpg

甲冑は粘土を薄く伸ばして一枚の板を作り、
本体に押し付けて、形を決めて粘土が固まってしまう前に切り出しました。
石粉粘土は固まる前に切り出すほうが、簡単です。
固まるとかなり硬いので、まっすぐカットするのに手間取ります。

鎧はとりあえず、サクラクレパスのアクリルガッシュで仮り塗りしました。



inosi06.jpg

ついでにイノシシ本体も塗ってみました。
何か馬みたいだな  と色に違和感を感じながら
nice!(1)  コメント(0) 

粘土で干支の干支の亥(イノシシ)みたいなものをこねる 4日目、5日目 [粘土工作]

年末恒例の「干支みたいなものをこねる」のコーナーです。

4日目は手足の基礎、耳などをつけました。
5日目は胴体を削って形を整えてました。

inosi04.jpg

腕はストローに粘土を盛り付けて作成。
乾燥前にストローだけ抜き、中空の筒を作りました。

今回は出来るだけ軽く仕上げようと、頭、体、腕は中空となっています。
首の部分にタテに二つ穴が開いているのは、体を削りすぎたためです。

脚部は丈夫さが求められるだろうことから、
中空にしていません。

ムクの粘土のかたまりなので、
乾燥を促すために、つまようじでたくさんの穴を開けています。

強度の心配から、脚が固まってから、足首からヒザにかけてと、
ヒザから本体にかけて針金を通しました。

耳は少し大きい気がしていますが、
固まってから削ればいいことなので、今は放っておきます。





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

粘土で干支の干支の亥(イノシシ)みたいなものをこねる 3日目 [粘土工作]

年末恒例の「干支みたいなものをこねる」のコーナーです。

3日目はBB弾で目を作ることから始まりました。
上の子に空気銃のBB弾をもらいました。

inosi02.jpg

突然デメキンになってしまい、自分でもちょっと先が不安だったりします。

inosi03.jpg

が、マブタをつけると一安心。
別で作っていた体の芯と、頭をつなぎました。

粘土の乾燥を促進するために、体につまようじでたくさんの穴を開けています。

「機械昆蟲制作のすべて 進化し続けるメカニカルミュータントたち」にて知った技法です。




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

粘土で干支の干支の亥(イノシシ)みたいなものをこねる 1日目と2日目 [粘土工作]

さあ、今年もやってまいりました。
年末恒例の「干支みたいなものをこねる」の時期です。

妻からは「そろそろ作り始めないと、年賀状にまた間に合わないんじゃないの?」
「って言うか、何ならいらんし。」
と軽く言われながらも、この干支生まれの下の子が、
「どういうの作るか見たい」とも言うので、
その言葉に支えられてやっぱり作るのです。

弁慶や、今年の大河ドラマだった西郷どん(あまり観ていない)などを思い浮かべながら、
イメージを描いてみます。

inosi00.jpg

どうせ描いた絵どおりにはならないので、イノシシっぽければ、たぶん何とかなるでしょう。
最初はもっと腹が出ていたのですが、下の子に「かっこわるい」と却下されました。

一日目の工作は頭と体の芯を作りましたが、
撮影を忘れたので、二日目の頭部の状態です。


inosi01.jpg

こんな風に牙は生えていないだろうと思いますが、作っていたら、こうなりました。
気に入らなければいつでも直せるし。(まあ直さないと思いますけど)

粘土はパジコのラドール プレミックスを使用しています。
気温が低くて固まりにくいときは、外で風にさらしておくと良く固まることが分かりました。









nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。