K-3POという白いC-3POを作る １

エピソード５　帝国の逆襲で、反乱軍の惑星ホスの基地で働いていた白いアレです。

まずはバンダイのプラモデル1/12C-3PO（金ピカ）をうすめ液で70秒ほどジャブジャブ洗って
クリアオレンジのコーティング塗/装を落とした後、
キッチンハイターに数分漬けて、シルバーメッキを落としました。

右足は元々シルバーメッキのみなのですが、クリアーでコーティングされてることが分かりました。
うすめ液での洗いの工程を省いたら、全くメッキが落ちませんでした。



メッキが落ちると、乳白色がかったクリアーのプラスチックが出てきました。



たまたま10年モノのホワイトサーフェイサーのスプレーがあったので、
手っ取り早くホワイトの塗装の代用にしました。
失われたメッキ分の厚みは、サーフェイサーの厚みで補えるかも。

夏休みの工作 ネコのあかり 6

2年前の夏休みに下の子（当時小4）が作成したネコのあかり。
今さらながら工程を掲載。



目元をはっきりさせるために加筆して
シッポの先に羊毛フェルトをつけたり、首輪をつけたり
ダイソーのＬＥＤライトについていた光ファイバーかなんかのヒゲをつけて完成。




発光テスト。
ここまでが2016年8月5日。


こんな複雑な形を良く作ったなぁと感心します。

出来るものならやってみろと、あきらめさせるために与えた新聞紙とテープが
ちゃんと形になりました。


この年のお祭りは、なかなかおもしろいアイデアの力作ぞろいで
下の子の作品がオールドスタイルの時代錯誤にも思えたのですが

．．．　見事、最優秀賞をいただきました！
発表前には、ほぼ何の賞も取れないだろう、がんばったのになぁとあきらめていたのに。

大人が部屋に飾りたくなるような美しい作品よりも
何日もかかって試行錯誤した、小学生らしい点を評価していただけたのではと思いました。

「夏休みの工作」というのは、
やっぱり時間がかけられるというのが醍醐味。
そのためには夏休み前に決めておいて、公営の図書館の工作本が消える7月中旬までに
用意しましょう。

って、もう8月も中旬近くですけど。

MWAM チケットはずれ

やっぱりはずれたか。





締め切り前々日に偶然、ヴィレッジバンガードから音楽のフリーペーパーを持ち帰り、
前日にその記事で岐阜でのライブ開催と締め切りを知り、
これは神様のお告げか！奇跡的な巡り会わせだ！と思ったけれども、そうはいかなかった。

頭はオオカミ、体は人間の　MAN WITH A MISSION 先行チケット申し込みの話でした。

夏休みの工作 ネコのあかり 5

2年前の夏休みに下の子（当時小4）が作成したネコのあかり。
今さらながら工程を掲載。



ようやく色付け。水彩絵の具で十分。
目と鼻は折り紙を切り抜いたものを調整して位置合わせしながら、仮置き。
この福笑い方式は、絵の苦手は人にもおすすめです。
目は描くよりも置くほうがバランスがずっと取りやすいです。
このままではキツネなので．．．



柄も折り紙を手で細長く裂いて貼り付け。


ここまでが2016年8月3日。