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春のトカゲ祭り [ペット]

急に暖かくなり、
3月から時々顔を出していたニホントカゲのフラッシュに続き、
他のトカゲたちも姿を現すようになりました。

今年もニホンカナヘビのカナを含む5匹とも
冬眠中に落ちることなく、無事に春を迎えられました。

pipa140415.jpg

15日に冬眠明け初の日光浴をさせたピパルクです。
まだエサを口にしていない状態ですが、あまりやせた感じもしません。
相変わらずカーブの美しい、女性らしいラインをキープしています。(メスかどうか分からんが)

flash-140415.jpg

一方こちらがフラッシュで、
ピパルクに比べてもやせたのが分かるかと思います。
元々頭部が大きいので、余計にやせて見えます。

ほぼ同じ環境に置かれていたのに、不思議です。

日光浴して、まどろんでいるトカゲを見ると
子ネコを見ているようで、心がなごむ気がします。
 (こうやって書くと、どうせ変人あつかいされるんでしょうが、かまわん!)

この日はみとコオロギさんからSMサイズとMサイズ、
そしてジャンボミルワームMサイズが、それぞれ各100匹(1840円)が届き、
当面エサの心配もありません。

相変わらず「100匹って数えられんのか!!(笑)」と叫びたくなるほど、
余分に入っていました。




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バタフライフィッシュ投入 [ペット]

butterfly.jpg
1月11日にバタフライフィッシュを買いました。(980円)
同名称の海水魚がいますが、私にとってはこちらの淡水古代魚が本家。
こう見えてもアロワナ目で食事の時は
下あごが輸送機のハッチのようにパカっと開きます。
(サンダーバード2号です、って分からんか...)

butterfly2.jpg

上から眺めると、どうしてこれがバタフライ(チョウ)と呼ばれるのかが分かります。
アクアトトで見てからずーっと欲しかった魚です。
地味で枯れたような茶系の色目から、チョウじゃなくてガだろうなんて見向きもされなかったり、
どうやら好き嫌いが激しく別れる魚のようです。

loach.jpg

ついでに残飯の掃除担当でクーリーローチというドジョウの仲間を二匹。(100円x2)
(左下のウミヘビ柄のニョロニョロです)

del2.jpg

それからポリプテルス・デルヘジを一匹。(980円)
(結局二匹目を買ってしまいました。)



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ポリプテルス・デルヘジ買いました [ペット]

del.jpg

12月14日にポリプテルス・デルヘジ(デルヘッジ)を半田水園岐阜店で買いました。

まだ若い固体(7cmほど)なので外鰓(がいさい)と呼ばれる外エラが画像の通り、
出ていましたが今はもうありません。
(と思ったら1月7日現在、小さくなっていましたが、まだありました。)

特価で580円でした。
もう一匹買おうかなんて思いながら、
本日寄ってきたところ、980円になっていました。

あのとき2匹買っておけば良かったという後悔と
あのタイミングで1匹でも手に入れられて良かったと言う気持ちが交差します。

でもセネガルスほどおとなしい訳ではないようなので、
1匹にしておけという天からのお告げに違いないとか思ってみたり...

最近、あの店の生き物はなかなか状態がいいように思います。
以前のように水槽に死んでいる個体が見られなくなりました。
店員の女の子がかなり丁寧に手入れしているような気がします。

基本的に選別不可で販売されている種が多いですが、
そこそこ状態の良いものを分けてもらえるような気がしています。

polyp3rd.jpg

ついでにもう一匹、10cm足らずのポリプテルス・セネガルス、280円でした。
セネガルスは他のポリプのようにバンドと呼ばれるシマ模様もなく
地味な印象がありますが、30cm程度にしかならないこと、
おとなしく水槽の壁に激突する事故も少ないようなので、
やはり外せません。

そしてポリプの代名詞的なエンドリケリは、
はっきりとしたバンド、長い背びれが素敵なのですが、
どうしてもカエルのように突き出た目としゃくれた下あごが好きになれません。

そういった面も含めて考えると今回購入のデルヘジはバンドと長く多数の背びれを持ちながら
頭部はセネガルス同様のかわいい丸顔で、大きくなるのを非常に期待しています。





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ニホントカゲのケースでコオロギが繁殖 [ペット]

flash-2013a.jpg

今日、20時前に上の子(小4)とトカゲたちのケースに
エサ(コオロギ)を放り込んでいたところ、
1~2mmの小さな虫を見つけました。

「おとうさん、これコオロギや。」
「そんなこと、ないやろ。」
「こっちにもおるよ。」

コオロギがフラッシュのケースで繁殖していました。

フラッシュは我が家のニホントカゲの中で最も人になついています。
どのくらいなついているかと言うと、
もちろん、なでても逃げず、
それどころかうっとりと目をつむったり、
土に潜っているときも、人の気配に気付くと出てきたりします。

残りの3匹については、程度の差こそあれ、
人に好意を持ってはいないように感じます。
いずれの子もピンセットからエサを食べるのですが、
それほど恩義も友情も感じていないようです。

そのフラッシュ君、最近あまりコオロギを食べません。
ジャイアントミルワームのほうが好きなようで、
昨日はサナギをパクリと食べました。

そのため、ケースの中に置き去りにされたコオロギが
こっそりと産卵したようです。

もしかして、エサを増やそう、コオロギ牧場を作ろうと
コオロギを見逃していたとすれば、
フラッシュはかなりの知恵者です。(有り得ませんが)


画像は4月7日のフラッシュ。
それ以降は彼を撮っていないことに気付きました。

cricket.jpg

コオロギの幼虫の画像が撮れましたので、追加しました。
デュビアのオスと記念撮影。
特にピンヘッドと呼ばれ、トカゲのベビーに最適なエサの状態です。



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ナゴヤレプタイルズワールド2013 [ペット]

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今年も行ってまいりました。

たまたま都合が良くなって、初日の28日に入ることができましたが、
今回は私と上の子(小4)だけ。
要するにトカゲに興味のある人だけ。

向かう途中で、サークルKで券を購入したので、
当日でも前売り価格で入れました。

nagorep2013-2.jpg

カレハ(コノハ)カメレオンペア3000円に非常に心が動きました。
それと何か良く分からん大きいトカゲ2000円。

コノハカメレオンは5、6cmしかない小さなカメレオンですが、
やっぱり動きがカメレオンで、ゆらゆらしたガニマタ歩きがユーモラスでした。
そんな値段でカメレオンが手に入るなんて想像もしていなかったので、
不勉強でしたが、メスのほうが大きいようです。

良く分からん大きいトカゲのほうは、かなり迫力がありましたが、
なぜ安いのという疑問があります。
飼育が難しいのか、寿命が短いのか、それとも病気持ちなのか。
それでも、もしも死んでしまっても、大きな骨格が手に入るなぁとか考えてみたり。
(↑本当に気合を入れて死んだトカゲから骨を抜くことが出来るかどうかは別問題ですが)

やっぱり混んでいました。
もみくちゃにされるので、
あまり小さい子はかわいそうです。

全体的にヒョウモントカゲモドキとフトアゴヒゲトカゲが多すぎです。
ヒョウモン~は柄とカラーのバリエーションがあるので、まだいいんですけど。
ま、どちらも比較的丈夫で初心者向けと言われているので、
人気があるのかもしれませんが。

なんやかんや言える立場ではないんですけど、
何せニホンシリーズ、国産トカゲしか飼育していないので。

今回はエサのコオロギ50匹350円のカップを2個買いました。
前回買ったお店は50g800円と去年よりも200円値上がりしていたことと、
ケース面積が広くて、このあとお店に入って食事をするときに
ちょっと気が引けそうだったので、やめました。
そしてヒョウモントカゲモドキの缶バッジ200円を1個。

あまり写真を撮らなかったので、メモみたいな記事でごめんなさい。

nagorep2013-3.jpg



レイコが旅立ちました [ペット]

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レイコとは実家のネコの名前。
(実家と言っても同じ敷地内ですが。)

年齢は22~23才。
獣医の話によると20才を超えて生きるネコは1000匹に1匹くらいだろうとのこと。
きっと統計学上の話ではなく、あまり居ないよって意味なのでしょう。
昨日の午前11時5分ころに息を引き取りました。

13年前まで、名古屋から戻ってきた私自身も、彼女と丸4年ほど毎日を一緒に過ごしました。
昼間は私の机の上で居眠りをし、
夜中には、よく布団の中にもぐりこんで来ていました。

お座敷ネコでしたが、2度ほど大きな脱走をし、
1度はツメを失うようなケガをしたこともあったような。

毎晩21時になると、父にお手をしてカツオ節とニボシをねだる習慣がありました。

散歩はさせていたものの、自由に外に出られないことは、
もしかしたら、ネコにとってはストレスだったかもしれません。

しかし、そのおかげで自動車事故やネコ同士のケンカに巻き込まれず、
長生きが出来たのも事実です。

画像は7月18日のもの。
そろそろ先が見えてきたと感じ、久しぶりに写真を撮りました。

ここ2週間は、ほぼ水だけで過ごし、
7kgほどあった体重は3.2kg以下になりました。
ツヤの良い毛皮で隠された背中は、撫でると背骨の形がはっきりと分かるほどでした。

最後は休み休み息をし、気が付くと、次の息を吸うことはありませんでした。
後ろ足を何度か震わせて動かしましたが、あれはケイレンだったのでしょう。
夏休み中の甥っ子(小6)が聴診器を当て、
か細くなった心音が止まったのを確認しました。

目は少し開いたまま、もう閉じることはありませんでしたが、
静かな、よく言うところの、眠るような最後でした。
『息を引き取る』という言葉は良く出来ているなぁと、少し感心しました。

あのころ、若かったレイコはいつの間にか、
私を追い越して、おばあちゃんになっていました。

少し書くことをためらいましたが、
 後ろ足はO脚になり、歩くテンポも落ちて行きました。
 乳房と内ももに腫瘍も出来ました。

それでも買い置きしておいたオムツも使うことも無く、
自分よりも後に生まれた子供たち(人間)を含む、
家族に看取られ、非常に理想的な最後だったと思います。



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盆休みの戦利品1 メダカ [ペット]

子供たちの夏休みはまだ終わっていませんが、
盆休みが明けて、大人にとっての夏休みは終わったと言っていいでしょう。

そんな中で手に入れたいわゆる戦利品をいくつか紹介します。

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近所のお祭りで子供らが捕ってきたメダカです。
『金魚すくい』ならぬ『メダカすくい』で、捕ってきました。
最近、金魚はすくっても持ち帰るのを親が拒否するらしいですが、
メダカはなかなかいいですね。
ちょっとしたスペースで飼育もできますし。

ビニール袋に入っているのを見ていたら、動きがユーモラス(死語?)で
ちょっと興味が沸いてきました。

翌日、下の子と露店に戻り、
飼育もされている店主にそれぞれの種類と飼い方などを聞いて来ました。

上の画像のオレンジがかった個体が、楊貴妃(ようきひ)だそうです。

medaka2013siro.jpg

↑ 白メダカだそうです。

medaka2013hikari.jpg

↑ 背中が少し光っています。ヒカリメダカだそうです。

medaka2013black.jpg

↑ ブラックと聞きました。真っ黒です。
これ、結構いいです。かなり素早かったらしく2匹しかいませんでしたが。

飼育については、特に野外での飼育がおすすめだそうで、
エアレーションはストレスになるとのこと、
コツはあまり『構わない』こと、だそうです。

ペットショップに行くと、最近ではメダカ用に発泡スチロールの飼育ケースが売られていますが、
発泡スチロールは外気温に左右されにくく ◎ らしいです。

魚なんかをもらった発泡スチロールが、
(何に使うつもりだったのか)いくつか保管してありましたので、
種類別に分けて入れてみました。

少し調べてみると、メダカは体の大きさに似合わず、
丈夫で高温にも強いらしく、37度くらいはなんとか大丈夫だそうです。

泳いでいるのを眺めていると、小さいシンプルな魚というのも悪くないものです。

あれ、全然『ちょっとしたスペース』で飼えてないな。



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ヤモリ捕まえましたけど... [ペット]

yamori2013.jpg

8日夜に捕まえたヤモリです。
今年は少しヤモリを見かけることが少ない気がします。

実はもうすでに逃がしてやりました。
捕まえて翌日のことです。
上の子(小4)は少しがっかりしたようです。

ここ2回続けて、冬眠を経験しながらも
死なせてしまったことから、
今は少し、育てる自信がありません。

おそらくは2匹ともカルシウムの問題だったかと思いますが、
しばらくはヤモリの飼育はお休みです。



デュビア孵りました [ペット]

dubia3a.jpg

いつになったら2世が誕生するのかと待ち続けた
デュビアの幼虫を4日に発見しました。

昨年の9月末に購入しましたので、
ほとんど1年がかりの飼育。

昨年、卵を持ったままなぜか死んでしまったメスもいましたが、
ようやくのブリーディング成功です。
(ちなみにこの虫は卵胎生で、幼虫を生みます)

成虫になってからも、成熟するにはしばらく時間がかかるようで、
エサ虫として、この増加スピードはどうなのだろうかと
ちょっと疑問でもありますが、
丈夫なのは確かなようです。

dubia3.jpg

親虫と比べるとこのくらいの大きさです。(赤丸内)

前日3日には1cmほどになったイエコオロギ2世を
トカゲたちに与え始めました。
コオロギとデュビア、それぞれの2世のおかげで、
しばらくはエサに苦労せずに済みそうです。

ちなみに我が家では
デュビアは、三葉虫似の古代昆虫ということになっています。
決してゴキブリなんかではありません。(笑)



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カナヘビのオスがきました [ペット]

kanahebi-male.jpg

本日、期せずしてニホンカナヘビのオスがやってきました。

6匹も捕れたから、1匹あげる。
そんな話だったようで、
上の子の友達から養子にきました。

聞いてみると、
私もかつて通った中学校の目と鼻の先に
たくさん居るらしい。

kanahebi-male2.jpg

ちょっとやせ気味で、本体もカナよりも少し小さい。
最近、カナ(カナヘビのメス)はフタを外すと尻尾の根元で立ち上がり、
逃げようとするのですが、
オスが入れられると逃げようとしなくなりました。

もしかして、さみしかったのだろうか。


追記 8月9日に亡くなりました。
考えてみれば、元々弱っていたのかもしれません。
最初は小さいバッタを食べていましたが、
その後はあまりエサに見向きもしませんでした。

(食事データ バッタ小サイズ少々、コオロギ小サイズ少々、ジャイアントミルワームとカメの固形エサは食べず)

そのうち、コオロギで口元を突いても口を開けず、
細いからだが余計に細くなり、
ついには水浴び用のプールで仰向けになっていました。

不謹慎ながら、腹部のウロコがワニみたいだと思いました。



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