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デススター&スターデストロイヤー 2 [プラモデル]

バンダイのスター・ウォーズ 1/2,700,000 デス・スターII & 1/14,500 スター・デストロイヤー プラモデル、
小さいのにモールドが細かくて、非常に良くできています。
ドワーッと塗って組み立てました。

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まずはスターデストロイヤー。いい感じです。
でかく見えますが、全長11cmほどです。
ランナー状態で塗ったため、切り離した部分が目立ったので、
その部分のみ再度、筆でリタッチしましたが、
塗り残しています。

death07.jpg

下からのアングルも捨てがたいです。
どうしてもガンダムのムサイを思い出します。
あっちはつるんとしていますが。

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そしてデススター。
手間以上の見栄えになりました。
直径6cm程度です。
これが20点ほどのパーツで構成されているとはスゴイ。

death05.jpg

中身がすごくよろしい。
組み立ててみると、外壁(ボディ部分)の内側の塗り残しが気になったので、再度筆を入れています。
外壁の面(つら)で一箇所、
上から下にかけてモールドに添っていないパーツ合わせ線が目立つのですが、
日陰面との境目と判断して塗り分けたほうが良かったかもしれません。

ただ、これを見るたびに、帝国ってアホだなぁと思うのです。
デススターが、あんな形で葬られたのに懲りず、
もっと大きい2号機を建設するなんて。
1/10の大きさのミニデススターを10機作るほうがまだ賢い。

デススターにしろ、AT-ATにしろ、大きければいいってもんじゃない。
皇帝パルパティーンがバカなのか、科学者たちが裏切り者だらけなのか。

ワンマン社長の皇帝の周りはイエスマンばかりでしょう。
だって逆らったら殺されるもんね。

年取ってるし、もう随分ボケてるかもしれないのに。
誰もノーと言えない。
なんか昭和っぽい話だ。




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デススター&スターデストロイヤー 1 [プラモデル]

バンダイのスター・ウォーズ 1/2,700,000 デス・スターII & 1/14,500 スター・デストロイヤー プラモデル、
小さいのにモールドが細かくて、非常に良くできています。

death01.jpg

ドワーッと1時間くらいで塗ってみました。

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ミスターカラーの水性塗料、アクリジョンの黒とグレー、そしてつや消し剤を
うすめ液で薄めて、筆で適当に塗って、ティッシュで拭き取りました。

death03.jpg

デススターは中身部分にちょっと黒が多めに残るようにしてみました。
まじめに塗れば、もっといい感じになるのでしょうが、
これだけの作業だけでも、モールドがはっきりしていい感じになるはずです。



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MWAM チケットはずれ→あたり [音楽]

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あたった。先行販売で外れて、一般販売で当たった。
当たったって言ったって、お金は払わないといけないけれど、
ついにライブに行けるのだ。


先行販売締め切り前々日に偶然、
ヴィレッジバンガードから音楽のフリーペーパーを持ち帰り、
前日にその記事で岐阜でのライブ開催と締め切りを知り、
これは神様のお告げか!奇跡的な巡り会わせだ!と思ったけれども、そうはいかなかった。

あきらめ半分で、一般販売の土曜日にちょっと早起きした。

何せ立ち見で800席程度しかない会場なので、
どうせ先行販売で売り切っているんだろうと思っていた。

開始時刻ちょうどに構えて....採ったドぉ!!


頭はオオカミ、体は人間の MAN WITH A MISSION 一般チケット申し込みの話でした。






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アート狛犬作り4  ドブ漬けとは [粘土工作]

狛犬の色付けに「ドブ漬け」をしたのですが、こんな感じです。


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底面にロウを塗り、着色剤(釉薬)が乗らないようにして、釉薬にドボン。
アルカリ性らしく、手はちゃんと洗わないと荒れるかもよと言われました。

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3秒漬けて取り出します。以上です...まさにドブ漬け。

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自分の指で押さえていた部分には釉薬が乗っていないので、
ここにチョンチョンと色を垂らして乗せます。
あっという間にヌラヌラしていた表面が、つや消しのフラットな表面に変わります。

筆塗りも伸ばすのではなく、色を置くようにと言われましたが、
なかなかそれが出来なかったり。
これがどのように焼きあがるのかは、
焼成後のお楽しみです。



戦国の歴史に少しばかり興味があって、
最近たまたま「へうげもの」というタイトルの漫画を
毎週1冊ずつ読んでいるのですが、この主人公の古田織部というのが、
読み進めるうちに、美濃焼き(瀬戸物)の発展に非常に貢献した人であることが分かってきて
驚きました。
たまたま読んだ漫画が美濃焼きにたどりつくとは。



ああ、なんか焼き物っていいなぁ。



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アート狛犬作り3 色付け [粘土工作]

岐阜県瑞浪市の中京学院大学の瑞浪キャンパスで作った狛犬を
今度は同市の与左衛門窯 陶芸教室まで塗りに行きました。

素焼きされた狛犬たちと対面。ただただ白いです。

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ここまでは小学校の図工でも体験済みです。
ここから先、色付けからは未体験ゾーンです。

「面倒やったら、ドブ漬けって方法もあるよ」

そう言われて、実はそれがやりたかった。その一言、マッテマシタ!
結局、4人ともドブ漬けで仕上げました。

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ドブ漬けのみが2対。

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ドブ漬け + 筆で部分彩色が2対。

わがままを聞いていただき、4人ともが異なった色で仕上げさせていただきました。
おかげさまで、とても楽しい初体験となりました。

焼成後、果たしてどんな色になるのか?

9月23日の与左衛門祭り以降、秋のいくつかのお祭りで、
本町通りにて全ての狛犬が展示されるようで楽しみです。


8月11日のことを、まるまる一ヶ月遅れで書いているんだなぁ



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ついにヘビが来た [ペット]

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8月14日に、愛知県稲沢市でヒバカリを捕まえました。
夕方6時過ぎだったかと思います。

だいぶ日が落ちるのが早くなってきましたが、
私はまだ日傘代わりに大きな雨傘を差し、上の子(中三)は水タモを持ち、
下の子(小六)がバケツを振り回しながら、両側田んぼの舗装道を足元を
眺めながらヨタヨタ歩いていました。

「何もいないな」
見つけたのは大きなオスのアメリカザリガニ一匹、しかも逃げられてしまいました。
それ以上は何も見つからず、来た道を戻る途中、
上の子が突然、アスファルトの道路から外れ、
水路の崩れそうな土手の上に乗って、水面にタモを降ろしました。
「どうした?」
「何かポチャって跳ねた」

で、ヘビの姿が見えて、水中に逃げられたと思ったら、
息をする頭を発見し、上の子が手でつかんですり抜けられて、
私が道路に投げて(ってことは私もつかんだらしい)、
勢いあまって反対側の水路に届きそうになって
なんやかんやで捕まえました。
(興奮してあまり詳細に覚えていない)

snake01.jpg

バケツから2リットルのペットボトルに移し、
のど元から後頭部にかけての黄色い模様に気付き、
一般的なアオダイショウやシマヘビではなく、
毒ヘビのヤマカガシではないかと冷やり。

ネットで調べたところ、どうやらヒバカリのようです。
毒はなく、50~60cmで成体ということなので、
これで大人ということ。

ペットショップに行くたびに「ヘビ欲しいなぁ」なんて冗談交じりに言っていたのですが
ついに迎えることになりました。



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