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アート狛犬作り5 完成 [粘土工作]

岐阜県瑞浪市の中京学院大学の瑞浪キャンパスで作った狛犬を素焼き後、
同市の与左衛門窯 陶芸教室で塗り、
焼成後、完成して10月9日に初対面。
どれも焼きあがって元より10倍くらい良くなった!

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週頭から体調不良で、火曜夜から久々の発熱で倒れてしまい、
思った以上に更新が遅れましたが、狛犬の展示は今月末までなので、
興味のある方はぜひ、足を運んでいただきたい!

個性的な狛犬がいっぱい見られます。
来年はたぶん今年の倍、再来年は今年の3倍、最大5年で5倍の展示となり、
今年の展示分は作者の元に帰ることになるのだろうと思います。

焼き物すげー!
深い!オモロイ!
来年もチャレンジしたい!






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MWAM ライブ行ってきました [音楽]

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10月9日連休明けの火曜日に、MAN WITH A MISSION(以下MWAM) のライブに行ってきました。

18時開場18時半開演という、
仕事を放り出して行かざるを得ないスケジュールに恐怖しながら
17時30分過ぎにライブハウス club-G に到着。
前回、この会場の外に漏れてくるMWAMを聞いたのはもう4年前らしい。

MWAM_CLUB-G.jpg

会場前の路地は、すでに人であふれ返っていたが、
驚いたのはその6割から7割くらいは女の子だったことだった。

今回はスタンディングで600人収容のライブハウスということで、
どうやら500人が先行販売でチケットを手に入れた人で、
残りが(100人いるのかどうか分からないけれども)
私のように一般販売でギリギリ船に乗れた人のようだ。

18時30分から30分ほど名古屋出身のBACK LIFTがパフォーマンスをした。
初めて聞いたけれども、曲は悪くない。
ただスリーピースバンドで迫力を出す為か、音量を上げすぎで耳が危険な状態だった。

その後30分かかってステージの再セッティング。
おかげでトイレに行く時間が出来た。
MWAMが始まったのは19時30分頃からだった。

このライブハウスは元々ピカデリーという名前の小さな映画館だった。
映画館の箱をそのまま流用しているので、
前方から後方にまで傾斜が付いていて、非常にステージが見やすい。
大きさは小学校の体育館よりもずっと小さい。
ステージ左右の幅も、もちろん体育館のステージよりも小さい。
ステージの奥行きは、ドラムってあんなにスペース狭くて叩けるのかと心配なくらいだ。
そんな小さな会場だから、音がすごい。
ステージで鳴った音が、胸を震わせる震動になって直接迫ってくる。

内容はとても良かった。
久しぶりにお金を払ってライブを見たけれども
5000円はどう考えても安すぎる内容と迫力。
真正面から見る Tokyo Tanaka のオオカミ顔はムチャクチャかっこいい。
ライブ用の下あごナシバージョンも悪くない。
口を開ける度に見える白い歯が、まるで本当にオオカミが歌っているようかのように見せた。

1.Take Me Under
2.Raise your flag
3.2045
4.Broken People
5.Take What U Want
6.Please Forgive Me
7.My Hero
8.Hey Now
9.Get Off of My Way
10.Dead End in Tokyo
11.Find You
12.Emotions

アンコール
13.Winding Road
14.FLY AGAIN

画像はいきおいに任せてライブ前に3日ほどで作ったかぶりもの。
ちなみに、当日は被って行ってはいない。

以下はアルバム Chasing the Horizon 収録の、私が思う最高の2曲。
(最高って普通一曲のはずなのだけれど、これ以上は選べない)




Find You



Winding Road


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