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仏像フィギュア流行っています [おもちゃ]

商品は『リボルテックタケヤ SERIES No.003 阿修羅』だそうです。
amazonで予約して購入してしまいました。
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サンプル画像では牙が浮いた感じでしたが、実物では割といい感じで上がってきて、一安心。
ちょっと、イノシシっぽい顔つきです。
アクションフィギュアなので、6本の腕も可動します。
もし自分に6本も腕があったら、うまく操れる自信がありません。


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はい、こんな感じに。ウルトラマンのファイティングポーズ風。手のひらの玉は落とさないように。
玉は外すことができ、そのほか合掌している手と、武器を持てる握り手が付属しています。

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肩がこんな感じについています。
3本の腕が干渉せずにきれいに収まっていて感心しました。
顔は左右、正面ともに怒り顔ですが、口の開閉具合がそれぞれ異なっています。

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ジョイントごと腕を外せば、こんな風に穴が開いています。

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プラモデルのガンダムHGシリーズの腕がそのまま取り付けられました。

定価3801円ですが、3100円以下なら買い時の値段です。



こちらの増長天、これも予約してしまいました。
サンプル画像の色が少し気に入りませんが、
阿修羅さん同様、現物では修正されてくるかもしれません。
風神さんも発売の予定があるようですが、ぜひ仁王様が欲しいところです。

先日、弟に会ったので、
「オマエ十年位前に仏像ブームが来るって言ってたよな。ついに来たぞ」
と確認すると、
「そうやった?そんなこと言った?」と言われてしまいました。


節分と言えば鬼 [おもちゃ]

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今日は2月3日、節分でした。
節分と言うことで、何か手持ちの鬼のフィギュアの画像でも貼ろうかと昨日考えていました。
いくつか候補があったのですが、まさに今日、
アマゾン(amazon)から打って付けの商品が届きました。

これ、多聞天のアクションフィギュアなんです。
多聞天、『たもんてん』と読むわけですが、
四方(東西南北)を守る四天王のお一人です。
そうです。京都や奈良の有名なお寺なんかにある、あれです。
今月から毎月1体ずつ、シリーズで発売されるというのですから、恐ろしい。
いや、ありがたい、いや、罰当たりか、どっちだ?

なぜか売れているようです。
でも考えてみれば、この四天王なんていうのは大昔の人が考えた空想上のヒーロー。
レンジャーならぬヨンレンジャーです。
昔は型を取り量産する技術がなかったので、仏像はどれもワンオフの1点もの。
それゆえに価値があるとも言えます。

逆に、この多聞天のアクションフィギュアも量産されずに1点ものであれば、
相当価値があってもおかしくない彫刻と言える気がします。

何せあの造形師、竹谷隆之の製作総指揮による作品ですから、
定価3800円でこれが手に入るというのは、
とても有難いお話なわけです。仏像なだけに、やはり有難い。
  いや、でももうちょっと安くてもいいなぁ。

10年以上前に、今に仏像ブームが来ると、
みうらじゅんみたいなことを言っていた弟の言葉を思い出しました。

非常に、マニアックな話題に走ってみましたが、
仏像や寺社の飾り、狛犬などは私にとっては、
バルタン星人やエイリアンの世界と隣接しています。

おそらく昔の人は、神や妖怪などを楽しんでデザインしていたのでしょう。
それはやはり、現代の新しいヒーローや怪獣をデザインしている人の気持ちに似ていたのでは。


あ、そうそう、節分で鬼の話のはずだったのですが、
多聞天の足元で踏みつけられているのが鬼です。








ブロックのすすめ2-ピープル体感ブロック [おもちゃ]

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上の子が生まれたときのお祝いに、
これを是非にと商品を指定しました。

ということは、かれこれ8年使っているということですが、
これがなかなか遊べるブロックなのです。

ブロックで自分の入る家が作れるというのは、
ブロック好きの人間にとっては憧れとも言えるでしょう。

ところがところが、こちら現在生産終了となっているようで、
手に入るのは在庫限りとなっています。

評判は悪くなかったはずなのですが、
基本的にプラスチックの大きなかたまりなので、
原油の高騰の影響をもろに受けたのかもしれません。

家を作って写真を撮ったのですが、
周りがちらかっているのをごまかすことが出来なかったので、
こちらの画像。

馬だそうです。
実際に乗れるのが嬉しいらしい。
丈夫なのはこのブロックならではです。

ひそかに再生産期待していますよ。



ブロックのすすめ1-学研ニューブロック [おもちゃ]

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個人的に、今の子供たちのおもちゃの中心が家庭用ゲームになってしまったことを嘆いています。
脳の発達のいちじるしい時期に、遊びがただの時間つぶしであってはいけないはずです。
もっと創造力を育てる遊び方をしましょう。

と、言うことで、ただ単におすすめのブロックの紹介をするだけなんですけどね。

今回は学研のニューブロック。
井形のような形を組み合わせて、形を作ります。
立方体から、複雑な形まで、子供には作ることの出来る形を想像しやすいようです。
基本ブロックの形状は多すぎず、子供にも把握しやすく、
個々の大きさも手のひらサイズで握りやすいようです。

レゴになじめなかった子も、ニューブロックはすぐに馴染むようです。

ひとつ気になる点があるとすれば、白のブロックが経年劣化により、割れやすいこと。
5年以上新規購入していないので、
もしかしたら、最近の白ブロックは改善されているのかもしれませんが、
白の少ないセットを購入するのもいいかもしれません。

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上記2点は上の子が今年作ったものです。
下の子はビルを作るのが得意です。
黙って放って置くと70cmくらいのビルを建てます。
建設中は集中しているので、とても静かです。

幼稚園などでも置いてあるところが多いようで、
クリスマスプレゼントには、最適かと思います。
...クリスマス終わったばかりですが。


クリスマスプレゼントにシーラカンスを [おもちゃ]

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まだサンタクロースを信じている上の子のクリスマスプレゼントです。
東急ハンズ名古屋店 地球研究室コーナーで購入してきました。
全長36cmくらい、メーカーはカロラータでした。

沼津港深海水族館「シーラカンス・ミュージアム」オープン記念グッズ特集にて
販売されていた商品です。
ぬいぐるみとしては、今まで見た中では、もっとも良く出来ているかと思います。

こちらの水族館では5体も、本物のシーラカンスが展示されているそうです....

行きたい..

シーラカンスは男のロマンです。
上の子はもちろん女の子ですけど、そのロマンが分かるらしい。
こんなものをクリスマスに欲しがるくらいだから。

大きいのと小さいのをそれぞれ1点プレゼントするつもりが、つい大きいのを2点、
抱きかかえてレジに並んでいました。



amazonでも購入できるようになったようです。



ある日のシルバニアファミリー [おもちゃ]

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ちょっと忙しく、なかなか工作も出来ていません。

断続的に1月末まで忙しいのだろうと思ってはいたのですが、
ここ一月は断続的ではなく、途切れることなく仕事が入ってきます。

だからぁ、この仕事を暇な時にくれない?先月ひまだったじゃん。って思うのですが、
そう自分の都合の良いようには、世界は回ってくれません。

10年前なら、日付が変わるまで働こうが、土日がなかろうが平気だったと思うのですが、
やはり、年はとっているようです。

仕事があるだけ幸せだと思って、また暇な時期が来るまでは振り回されてみようと思います。

さて、ある日のシルバニアファミリーの2階建てです。
リカちゃんかバービー、またはこのシルバニアの家というのは女の子の家には必需品です。
いずれか一点は必ずあるのではないでしょうか。

シルバニアの家は細かいところまでよく出来ているのですが、
少し値段が高いのが最大の問題です。
どうせすぐ飽きるだろうと、中古品でごまかしたのですが、
これがなかなか、上の子には役に立っているようです。

いつも使い方が間違っているのですが、
おもしろい配置になっていることが多々あり、写真に収めてみました。

元の住人はウサギだったのですが、すでに追い出されているようです。



超変換!! もじバケる がおもしろい [おもちゃ]

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バンダイの食玩 超変換!! もじバケる がおもしろい。
売れている売れているとそればかり聞くので、
ためしに蟹(カニ)を一個購入してみたら、なぜか増えてしまいました。

動物を表す漢字1文字が、その動物の形に組み替え変形します。
今回初めて購入したのですが、もうすでに第3弾です。

原料の値上がりと、中国の人件費の上昇により、どんどん値上がりしている食玩の中で
これは驚きの105円。

成型色1色で、非彩色にして単価を抑えました。今どき100円(税別)です。
非彩色にした代わりに、成型色毎に異なる柄のシールを付属しました。
中身のアイテムは選べるものの、アイテムの色は選べないため、
同じアイテムでも2個目、3個目が欲しくなります。
小学生のお子さんを持つお母さんも納得の学べる玩具です。



バンダイのこの企画の担当者は、こんなプレゼンを上司の前でおこなったに違いない。

もじバケるの動物達、昔のケロッグのシリアルのオマケ並に良く出来ています。
間接部分が動くのがうれしい仕様です。
『象』なんかはとてもイイ形をしています。

店頭では『獅(獅子)』と『蟹』が売れ筋で、
『熊』と『象』あたりが残り気味です。

第一弾も今夏、再販予定らしいので、
そっちも楽しみです。

個人的に欲しいのは『蛙(カエル)』『鯱(シャチ)』『鰐(ワニ)』、
あ、それから『蠍(サソリ)』なんて言うのもいいですねぇ。

全然、小学生の漢字の勉強になっていませんが。





マックのオマケのスポンジボブ [おもちゃ]

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すごく理不尽で、ハチャメチャ、意味不明なお話の『スポンジボブ』。
キャラクター先行で来日し、女子高生の間でキーホルダーなんかが
流行って、ようやく物語の公開されたと思ったら、
なぜかNHKが放送権を取得、NHKがこんなの放送していいの?

1話すらまともに見たことはありませんが、
アニメが突然実写に変わって、船長らしきおじいさんが出てきたり、
海の中でハンバーガーを作って食べたり。

『ひつじのショーン』はいいでしょう。
『ペンギンズ』もいいでしょう。
『スポンジボブ』はダメでしょう。ギリギリダメではなく、完全にアウトですよ。
ハンナ&バーベラの『カウ・アンド・チキン』を遥かに上回る奇天烈ストーリーです。

でも、そういう突拍子も無く理不尽なお話というのは、日本のアニメでは
あまりないかもしれません。
『天才バカボン』はまともではありませんが、突拍子が無いかと言われれば、
そうでもありません。
もしろ、馬鹿げた行動に対し、馬鹿げた結果がついてくるようなお話だったような。
ブラックユーモアの範疇内のものは、ありますが、
恐ろしく訳の分からないものは、思い浮かびません。

そう考えてみると、世の中には、
こんな訳分かんないモノも必要なのかもしれません。

少し前のマクドナルドのハッピーセットのオマケです。

ある日、おもちゃ箱を覗き込んだところ、
一番上で寝転がっていました。
どうしたのかと聞くと、こっそり平日夕方にハッピーセットを食べたそうです。

ホオが赤く発光します。意味不明です。
意味不明ですが、ペンで少しスミイレなどをしました。
意味分かんないなりに、リアルになりました。

見切りの動物ミニチュアを購入した話2 ハイエナ、クロコダイル、トリケラトプスのレビュー [おもちゃ]

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AMAZONで超特価の動物達を見つけ、購入しました。
と書いたのが11日のことで、翌日12日に3点ともに届きました。

あまりの速さに驚きました。
カード払いならば速いでしょうが、
ゆうちょ銀行のネット支払いでも
翌日着できることがあるんですね。

では、ちょっとだけ商品のほうのレビューを。

フェバリット社のトリケラトプス372円は、
同シリーズの他の恐竜と同様な出来なので、
ほぼ満足な仕上がり、安く買えて良かったなといった印象です。

オオトカゲのような全身のウロコ表現が嫌いでなければ
買いのシリーズです。

顔つきがヒサクニヒコ氏が描くトリケラのように
優しい顔をしています。
どこから見てもバランスがいいですが、あえて言うならば、
もう少しフリルは大きくても良かったかもしれません。

そして、safari社のハイエナ401円。
これは良かった。びっくりした。
この出来であれば、papo社の動物にこだわる必要はないなと
感じました。
これもあえてダメ出しするとすれば、
右前脚の足首の形状、そして鼻周辺の黒との境目が目立ちすぎていることくらいです。

最後にsafari社のクロコダイル462円ですが、
これは△(サンカク)です。
100点満点で、57点くらいです。

まず、サンプル画像と比べて塗装が違いすぎます。
80年代後半に流行った自動車のようにくっきりとツートンカラーになっています。
これは、軽く詐欺だな(笑)。

そして脚の表面の処理の仕方が粗く、体に対して太すぎます。
脚が太すぎるために、体とのバランスが悪く、
あまり大きな個体に見えません。
子供っぽく見えるということです。

上の娘も3点中、ハイエナを最も気に入りました。
ハイエナなんて子供に受けないかと思っていましたが、
「これ良く出来とる。」と言ってシマウマとサッカーを始めました。

一方で、クロコダイルのほうは
「色がおかしい。塗りなおして。」
と言って、突き返されました。

腹部の刻印を見るとクロコダイルが1996、ハイエナが2007となっていますので、
11年でsafariも進歩したのかもしれません。

safari社の2点はレプリカというブランド名がついています。
replica=本物そっくりの模造品という意味ですから、
名に恥じないものをお願いしますよ。


見切りの動物ミニチュアを購入した話1 [おもちゃ]

AMAZONで超特価の動物達を見つけ、購入しました。
普通、流行り廃れのない動物のミニチュアはあまり見切り販売がないので、
決算と重なったか、よほど売れていないのか。
先ほど支払いが済みましたので、届くのは明後日くらいでしょう。

PAPO、safari、フェバリット、カロラータと動物フィギュア(英語的に正しいのはミニチュアでしょうね)
のメーカーが数ある中で、
私はPAPO社を強く推しています。

ただ各社共、原型師(原型を作っている人)は複数いるかと思いますし、
動物により得手不得手もあるでしょう。

ですから、今回は初めてsafariにも手を出してみました。
個人的には、このメーカーの動物は脚にメリハリがなく、太すぎるイメージがあります。
それでもハイエナ、クロコダイルあたりは、画像で見る限り、
大きな不満点は感じられません。

この2点に加え、先日クリスマス前に紹介したフェバリット・ソフトモデルシリーズの
トリケラトプスを購入しました。
同社のソフトモデルもなぜか安くなっています。
とても柔らかく、それこそ足で踏みつけても大丈夫です。
トリケラ命の荒木一成さん原型で、お奨めです。

ちなみに今回は3点購入したのですが、
この中の特価品1点だけを購入しても、送料無料で送ってくるのだから、
AMAZONはすごい。
消費者としては、嬉しい限りですが、
相当運賃も値切っているに違いないし、運送会社泣かせとも言えます。

それはともかく、手元に届きましたら、また紹介します。



あ、それから明日12日夜、NHK教育でシーラカンスの番組があります。 先日の科学くんに引き続き、貴重映像が出てきそうですので、 興味のある方はお見逃しのないように。(22時だったかな?)

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