見切りの動物ミニチュアを購入した話2 ハイエナ、クロコダイル、トリケラトプスのレビュー [おもちゃ]
AMAZONで超特価の動物達を見つけ、購入しました。
と書いたのが11日のことで、翌日12日に3点ともに届きました。
あまりの速さに驚きました。
カード払いならば速いでしょうが、
ゆうちょ銀行のネット支払いでも
翌日着できることがあるんですね。
では、ちょっとだけ商品のほうのレビューを。
フェバリット社のトリケラトプス372円は、
同シリーズの他の恐竜と同様な出来なので、
ほぼ満足な仕上がり、安く買えて良かったなといった印象です。
オオトカゲのような全身のウロコ表現が嫌いでなければ
買いのシリーズです。
顔つきがヒサクニヒコ氏が描くトリケラのように
優しい顔をしています。
どこから見てもバランスがいいですが、あえて言うならば、
もう少しフリルは大きくても良かったかもしれません。
そして、safari社のハイエナ401円。
これは良かった。びっくりした。
この出来であれば、papo社の動物にこだわる必要はないなと
感じました。
これもあえてダメ出しするとすれば、
右前脚の足首の形状、そして鼻周辺の黒との境目が目立ちすぎていることくらいです。
最後にsafari社のクロコダイル462円ですが、
これは△(サンカク)です。
100点満点で、57点くらいです。
まず、サンプル画像と比べて塗装が違いすぎます。
80年代後半に流行った自動車のようにくっきりとツートンカラーになっています。
これは、軽く詐欺だな(笑)。
そして脚の表面の処理の仕方が粗く、体に対して太すぎます。
脚が太すぎるために、体とのバランスが悪く、
あまり大きな個体に見えません。
子供っぽく見えるということです。
上の娘も3点中、ハイエナを最も気に入りました。
ハイエナなんて子供に受けないかと思っていましたが、
「これ良く出来とる。」と言ってシマウマとサッカーを始めました。
一方で、クロコダイルのほうは
「色がおかしい。塗りなおして。」
と言って、突き返されました。
腹部の刻印を見るとクロコダイルが1996、ハイエナが2007となっていますので、
11年でsafariも進歩したのかもしれません。
safari社の2点はレプリカというブランド名がついています。
replica=本物そっくりの模造品という意味ですから、
名に恥じないものをお願いしますよ。
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