夏休みの工作 回転するプラネタリウムを作ろう 7 ドーム部分の作成 [その他工作]
上の子が小6の夏休みに作った回転するプラネタリウム(海洋版)←なんじゃそりゃ。
今さらながら、工作の工程を掲載。
豆電球の灯りを受けるドーム部分はヒートプレスにて作成しました。
なかなかうまく出来ず、シワがたくさん入ってしまいましたが、
海洋版なので、波のように見えて、それはそれで良しということになりました。
後々、東急ハンズにて透明な半球が売っていることが分かりましたので、
手に入る方は、それを利用したほうがいいでしょう。
一応、ヒートプレスでの作り方を説明しますと、
こんな風に熱した塩ビ板(塩化ビニールの板)を、
すばやく型に押し付けて形を作ります。
塩ビ板は、フィギュアのブリスターを使用しました。
加熱はガスコンロなどを使用する場合、ヤケドの危険性を伴いますので、
大人が行いましょう。
型はこんな石粉粘土のかたまりを、
調理用のボールのような半球状のものに詰めて作り、
そのかたまりの大きさに合わせた穴を開けたダンボールで、
ヤケドに気をつけて押し出します。
あとは根気良くイルカやクジラ、マグロなんかを黒いおりがみを切って作り、両面テープで貼り付けました。
どのくらいの大きさが丁度良く映るのか試験する為に大小3段階で作っています。
ちなみに普通のプラネタリウムとは光と影が逆転します。
今さらながら、工作の工程を掲載。
豆電球の灯りを受けるドーム部分はヒートプレスにて作成しました。
なかなかうまく出来ず、シワがたくさん入ってしまいましたが、
海洋版なので、波のように見えて、それはそれで良しということになりました。
後々、東急ハンズにて透明な半球が売っていることが分かりましたので、
手に入る方は、それを利用したほうがいいでしょう。
一応、ヒートプレスでの作り方を説明しますと、
こんな風に熱した塩ビ板(塩化ビニールの板)を、
すばやく型に押し付けて形を作ります。
塩ビ板は、フィギュアのブリスターを使用しました。
加熱はガスコンロなどを使用する場合、ヤケドの危険性を伴いますので、
大人が行いましょう。
型はこんな石粉粘土のかたまりを、
調理用のボールのような半球状のものに詰めて作り、
そのかたまりの大きさに合わせた穴を開けたダンボールで、
ヤケドに気をつけて押し出します。
あとは根気良くイルカやクジラ、マグロなんかを黒いおりがみを切って作り、両面テープで貼り付けました。
どのくらいの大きさが丁度良く映るのか試験する為に大小3段階で作っています。
ちなみに普通のプラネタリウムとは光と影が逆転します。