夏休みの工作 回転するプラネタリウムを作ろう 2 分解してみよう [その他工作]
上の子が小6の夏休みに作った回転するプラネタリウム(海洋版)←なんじゃそりゃ。
今さらながら、工作の工程を掲載。
工作の前に、まずはおもちゃのプラネタリウムを少し分解して仕組みを見てみます。
おおよそ、たくさんのギアの組み合わせで
モーターの回転数を目的のスローテンポまで落としているに違いない
と想像していましたが、実際には思いのほか簡素なものでした。
回転する上部を外して裏返してみると上部裏側一杯に大きなギアがありました。
それを小さなギアが動かす仕組みになっています。
さらにその小さなギアの下にあるブラックボックス(実際にはグリーンですが)を
開けてみるとさらにギアがあって最終的にはプーリーでモーターと繋がっていました。
QC02と書かれたシールの下は電池ボックスです。
モーターと昔なつかしい豆電球に電気を供給しています。
なるほど、とにかくモーターの回転を落とし、
ゆったりとした動きを作り出す為の一生懸命な仕組みが組み込まれているのだな、
こんなんどうやって作るればいいんだ?
と途方にくれながら、とりあえずネコとプラネタリウムをひたすら眺め続けるわけです。
今さらながら、工作の工程を掲載。
工作の前に、まずはおもちゃのプラネタリウムを少し分解して仕組みを見てみます。
おおよそ、たくさんのギアの組み合わせで
モーターの回転数を目的のスローテンポまで落としているに違いない
と想像していましたが、実際には思いのほか簡素なものでした。
回転する上部を外して裏返してみると上部裏側一杯に大きなギアがありました。
それを小さなギアが動かす仕組みになっています。
さらにその小さなギアの下にあるブラックボックス(実際にはグリーンですが)を
開けてみるとさらにギアがあって最終的にはプーリーでモーターと繋がっていました。
QC02と書かれたシールの下は電池ボックスです。
モーターと昔なつかしい豆電球に電気を供給しています。
なるほど、とにかくモーターの回転を落とし、
ゆったりとした動きを作り出す為の一生懸命な仕組みが組み込まれているのだな、
こんなんどうやって作るればいいんだ?
と途方にくれながら、とりあえずネコとプラネタリウムをひたすら眺め続けるわけです。