夏休みの工作 イルカ・クジラの大きさ比較レリーフ [粘土工作]
昨年、上の子が作った海洋哺乳類の大きさ比較レリーフです。
シャチ以下はダイソーの石粉粘土(通称カブトムシ粘土)による半立体(レリーフ)となっています。
夏の終わりに私が作っていたシャチのレリーフは
もともとはこの工作の参考見本だったのです。
それより上位の3頭はダイソーのスチレンボードの切り抜きです。
こんなものに粘土を盛り付けたら、ひどく重い物になってしまうため
断念しました。(粘土がもったいないという話もある)
塗装は水性アクリル塗料(アクリラ)だったと思います。
それぞれの名称と大きさの表示ラベルはパソコンで一生懸命打ち込んでいました。
今の小学生って、そのくらいのことは学校で習っているらしいです。
磁石でスチレンボードに貼り付けられるようになっていますが、
今ふと考えてみると取り外しできるメリットって何もないし、
この一年、取り外しているのを見たことがありません。
夏休みの工作は、アイデアが浮かばないときは
大きさで何とか乗り切れるものです。
持って行くのも大変だったようですが、
持ち帰ってきても邪魔なんですけどね。
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