グルミットを塗りなおす2 [粘土工作]
最近、「粘土工作」で検索すると、
googleでもヤフーでもトップページに返り咲いた当ブログ。
しかしながらその実態は、「ひたすら粘土工作」ならぬ、「ひたすら紙工作」だったり。
倉庫を直して(壊して)いたり。
これでは恥ずかしいと原点に戻り、トップページにもある
軽量紙粘土の小型飛行機に乗ったグルミットを原作に近い色で塗りなおしてみました。
私にとって粘土と言えば、やはりアードマンのウォレス&グルミットです。
こちらがもともと。紙粘土の色をそのまま生かしたために、完全に黄色です。
単品四つんばいのグルミットと同じく、ず~っとそれが気になっていました。
下の子(小3)が産まれる前に作りましたので、8年もの間です。
こうやって飛ばして遊ぶのが正しい遊び方。
たまたまのイベントセールで半額でそろえることが出来た
GSIクレオスの水性アクリジョンで塗ってみました。
この塗料については四つんばいのグルミットのほうの記事を参照してください。
今回、新たに取り付けた回転中のプロペラはプラ板製です。
ダイソーのサークルカッターをメインに使用しています。
コンパスの先が鉛筆の代わりに、カッターの刃になっています。
サークルカッターで円を切り取るだけでなく、回転しているプロペラを再現する為に
半径を変えていくつもスジを彫りました。
そのあとからより効果的にするためにフリーハンドでスジを入れましたが、
完成度はイマイチだったりします。
そのうち、飛行機に金属パーツっぽいものもつけて、
バージョンアップするかもしれません。
って、何年がかりだ...
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