アイアンマンの(フィギュアの)話 [おもちゃ]
先日、『アイアンマン2』をテレビで見ました。
最初にアイアンマンが実写で映画化されると聞いたときは、
あの『かっこいい』と『ダサい』の中間にある、
ガイコツゴリラ的なデザインを、
どう現代風にアレンジしてくるのだろうかと楽しみで仕方がありませんでした。
結局、期待以上のデザインに仕上がって登場しました。
それでも、日本で受けるはずがないだろうとも思っていたのですが、
どうやらすっかり受け入れられたようです。
さらに映画『アベンジャーズ』のヒットにより、
供給過多で値下がりしていた彼のフィギュアも値を戻し、
お値打ち価格では手に入りにくい状況となっているようです。
画像は海洋堂(ケンエレファント)の特撮リボルテックシリーズの
アイアンマン6号(マークⅥ)とウォーマシン。
久しぶりに引っ張り出して来たのですが、うまく立ちません。
足の関節部分がゆるくなっている気がします。
ついでにマックスファクトリーのfigmaシリーズのロボコップ。
いずれの商品も一時期は値段が下がっていましたが、
現在は値を戻している、もしくは手に入りにくい状態になっているようです。
この後の商品にはトニー・スタークの頭部も附属していましたが、
残念ながら手に入れることは出来ていません。(お金の都合)
なので、こんなことをしてみました。
うん、増長天+ウォーマシーンの組み合わせはいいねぇ。
リボルテックタケヤシリーズの仏像から頭を拝借しました。
次に発売になる5号(マークⅤ)は、アタッシュケースが展開してスーツに変身するという設定なので、
トランスフォーマーっぽくて非常に日本人好みのデザインなのですが、
いかんせん値引き率(現在6%)が低い。
個人的に2000円くらいで売って欲しいところですが、
中国での工賃が上がっている上に、数少ない売れ筋アイテムですから、
私の思うようには行かないのです。
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