タイ・ランを作ろう6 脚 [粘土工作]
まず脚が違うんです。
やはり作り直すこととしました。
このように脚を曲げれば正面から見たときに、なんとかタイ・ランとして見られるような気がしますが、これはダメです。
横から見たときに全然タイ・ランになっていません。
適当でいいとは思いながらも娘も違うとはっきり言うし、自分でもなんだか許せない気がして。
元々ジャギをそのまま使うというところに無理がありました。
さて作り直しの方法としては
1ジャギの脚の関節部分(ジョイント)を生かして、骨格(土台)部分から粘土で作り直す
2いつもの針金骨格方式で粘土で肉を盛る
3上記2つの混合
の3つを考えています。
それから頭の後ろ、首のラインを出す為に、粘土を盛り付けたのですが、娘に「何これ?」と言われてしまいました。
首を可動させるためにはこのラインを頭か、背中に盛り付ける必要があるんですけど、確かにおっしゃる通り、不自然です。
そこは受け流して欲しかった。
お父さんなりに知恵を絞ったんですけど。
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