ストームトルーパー用 侍風頭部 3 [粘土工作]
年が明けて、友人に会って、スターウォーズ ローグ・ワンをすでに観たなんて話を聞いて
なんだか無性に観たくなって、平日のレイトショーで観た結果がこれです。
出てきた座頭市キャラの影響で、サムライの頭部をMr.クレイをこねて削って作っています。
何とか形になって、早く完成させたい一心で表面仕上げとか細かいことは無視して塗装してしまいました。
水性アクリジョンで下塗りした後
アクリルガッシュで重ね塗り。
点で色を置いて置く感じでペタペタ。
さらに指でこすって色をなじませて。
ヒタイに三つ、そして左マブタと鼻の下にそれぞれ一つ、小さな穴が開いていることに写真を撮って気が付きました。
このくらいならばアクリル絵の具で埋められます。
ちょっと劇画調に濃淡を付けすぎたかもしれません。
今回は初挑戦で、目を描いてみました。
ぼんやり描いています。手探りです。
まあ、頭も20mmくらいの大きさのものなので、
とりあえずは、こんなもんで。
最初、『一二の三四郎』のような目になってしまい、
何がいかんのだろうかと悩んだ結果、
瞳は上まぶたには接触させても下まぶたには接触させないほうが良さそうだと分かりました。
そして瞳は真っ黒に塗ったところ、全体から浮き出した感じがしたので、
解決するためにこげ茶に塗り、瞳のふちの部分だけ黒が残るようにしてみました。
本当は極細筆を使うべきなのだろうと思いながら、これでいいか、
もう少しいじってみるか、そんなことを考えながらも、とりあえずは形になっているような、いないような。
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