インドミナスレックスを手っ取り早く作る6 [粘土工作]
上の子の希望で『ジュラシック・ワールド』のインドミナスレックスを
手っ取り早く作っています。
個人的な思い入れは全くありません。
セリアのソフトビニールの恐竜をダイソーの樹脂粘土で改造中です。
今回、樹脂粘土を選んだのは、その弾力性ゆえに折れにくいだろうと見込んだからです。
上の子(小6)の遊び方は少しハードなので、破壊されることが多々あります。
石粉粘土で工作中だったハスキーが、放置されているのは、
四肢が折られ、私が戦意喪失したからです。
さて、やめておけばいいのに、前足が短いのが気になり手を出してしまいました。
切断して、いらないガチャガチャのフィギュアの足を継ぎ足しました。
(後で転がっているのがその足の残骸です。)
ちょっと長すぎたのかもしれませんが、とにかく資料がない。
イメージというよりも、勘を頼りに長さを決めました。
ソフトビニールは瞬間接着剤と相性がいいので、
こんなムチャな継ぎ足しでも、おそらく剥がれることはないでしょう。
そして今度はその先の手や指が気になってくるわけです。
『手っ取り早く作る』という意図からどんどん離れていきます。
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