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換気扇カバーを作る2 [その他工作]

kankisen20.jpg

パーツを切り出したもののプラダン(プラスチック製のダンボール)が
太陽光に対して、耐久性が低いことが分かりました。

どうやらボソボソになってしまうらしい。
そう言えばおおよそのプラスチックは、確かに太陽光には弱く、
知らぬ間に割れたりしますね。

素材が薄く風などに対する強度が期待できないこともあり、
100円ショップで何か使えそうなプラスチックの容器を探しました。
無理やり適当なところで妥協するしかないですが、それなりのものを見つけました。
A4サイズの書類などを仕分けるトレイって言うんでしょうか。

それに先ほど切り抜いた換気扇カバー(1)の側面部分を切り取って
サイズ合わせして針金で留めました。
トレイ側の側面のネット状の穴が役に立ちました。

もちろん、これもプラスチックでしょうから、
日光には弱いはず。
そこで、やはり100円ショップのアルミテープを後から貼り付けましょう。


kankisen21.jpg

もともとある鉄格子がはまるように、プラダンに穴を空けています。
プラダン同士は100円ショップのポリプロピレン用の接着剤でしっかりと留まりました。
ホットボンドは一瞬固定できますが、
ちょっとした震動、衝撃などで端からベリベリと剥がれてきました。


kankisen22.jpg

アルミテープを貼りましたので、
これでしばらく大丈夫でしょう。

プラダン 200円ほど
プラスチックトレイ、ポリプロピレン用接着剤、アルミテープ各108円。
安く上がりました。




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