グアムのみやげ [生き物]
おみやげをもらった。
食べられる調理済みのコオロギ。
ソルト&ビネガー味。
これはブログのネタ的においしいけれども、
味覚的においしいかどうかは分からない。
それでも、いつもコオロギを、トカゲにエサとして与えている私には、
いつか通るべき道だったのかもしれません。
「おお、これは...」とシェイクスピアばりにうなって、
しばらく声も出なくなりそうな、
とても私のことを考えてくれたおみやげです。
「ごちそうさまでした。」
もらったのが6月23日で、食べたのが7月5日。
2週間弱、手を出せませんでした。
そのタイミングは突然、やってきました。
土曜の昼食後、あ、なんだか今なら食べられそうと
袋を開け、皿に出しました。
躊躇する暇を与えず、一口で放り込んでしまえば、
小エビのフライそのものでした。
上の子(小5)も下の子(小2)も一匹ずつ食べました。
頭部は取ってくれと言われましたが。
いつもは変わったものを食べたがらない上の子が
先に手を出したのは意外でした。
世間では少々、昆虫食が見直されているということですが、
せいぜいバッタまででしょう。
ジャングル奥地で、カブトムシやコガネムシなんかの
ビートル系の幼虫が食されていますが、
あれは絶対に私には無理。
グアムではコオロギは、おつまみみたいに普通に食されているようです。
結論: 少し量が足りませんでした。倍くらいはサラッと食べられたかな。
こんばんは~
試練を乗り越えたんですね(笑)
しかし箱から出して皿に出すと更に・・・
そういえば子供の頃にイナゴの佃煮は食べた記憶があるような、ないような・・・
そうそう、大阪の串揚げ屋さんでコオロギが食べられるようですよ!
では
by めいびぃぶるう (2014-07-13 23:38)
そうそう、日本人はイナゴ食べられるんだから、
大丈夫って気持ちで食べました。
イナゴに比べりゃ、コオロギなんて小さい小さい。
by きんぐぱ (2014-07-15 01:05)