夏休みの工作4 ライオンの顔らしくなりました [その他工作]
一気に進んでしまいました。
全く様子を見ていないので、良く知りませんが、娘2人でポスターカラーで茶色に塗ったようです。
そのあとはタテガミを付けることになるのですが、あらかじめ嫁さんと相談して、タテガミになりそうなものを用意していました。
フェルトを黒と茶色の2色と、毛糸を茶とベージュの2色、あまり細かいことは考えずに用意するだけしました。
細かいことは手を動かして失敗してみないことには分からないものです。
前の晩、嫁さんに2色のフェルトを3cm幅で短冊状に切ってもらっていましたが、結局黒のフェルトは使うのをやめました。
短冊状の黒フェルトなんていつ使えるか分かりませんが、とりあえずその時が来るのを信じてキープしておきます。
茶色のフェルトは使い古して、既にかぶらなくなった帽子に前から後に向かって木工用ボンドで貼り付け、毛糸のタテガミの隙間から下をのぞいても茶色く見えるような効果を期待。
木工用ボンドは、紙や布を接着するのにも便利です。とりあえず一家に一個は必需品ですが、我が家にはあちらこちらに転がっています。(いつでも転がっているくせに使おうとすると一斉に見当たらなくなります。)
2色の毛糸は混ぜてボンボンのような塊をいくつも作り、ライオンの顔まわりにセロテープで仮止めしています。
このボンボンは嫁さんと娘が作っていましたので、いまいち作り方が分かりません。
この時点でライオンの顔が大きすぎることに気づき、ハサミを入れて小顔化しています。
耳も一緒に落としました。
タテガミをつけるとメスライオンから一気にオスになりましたが、なんだか劇団四季のライオンキングを思い出しました。
何とかタテガミらしいタテガミは出来そうですが、さてここからがまたまた問題。
どうやって顔の周りにタテガミを付けるか。
今は全く思い浮かびません。
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