粘土で来年の干支、酉(鳥)みたいなものをこねる 1日目 [粘土工作]
今年も懲りずに干支を作ります。
酉(トリ)ですね。来年は。
あまり思い入れがない動物なのですが、
鳥はおおよそ恐竜の子孫で間違いなさそうだということになってきましたので、
恐竜を作るつもりでやってみようと思ったのが12月30日。
喪中のため年賀状に間に合わせる必要がないということで、
いつも重い腰がさらに重かったのと、
29日まで会社にいたことで、とても元日に間に合いそうもありません。
下の子にクリアイエローのBB弾を2個もらい、
ダイソーかセリアで買ったおゆまるを使って、頭部の芯を作りました。
上手くできたか全くわからないまま
そこに石粉粘土(Mrクレイ)を盛り付けて
トサカはダイソーの赤い樹脂粘土で。
トサカに樹脂粘土を使用したのは石粉粘土に比べ折れにくいからです。
ダイソーの樹脂粘土は、最初、指にくっつきます。
指が赤く染まったようになりましたが、しばらく練っていると指につかなくなります。
なんだか餅(もち)のようです。
個人的にはこの粘土で上手に形状出しする方法がよく分からず苦手なのですが、
とにかく安く、カラーが揃っていることから全色手元に置いています。
トサカははさみを入れて形を作ってみましたが形状が気に入らず
もう一度盛りなおして、もう少し固まってからはさみを入れて形を作ることにします。
他の部分も一部、意味もなく赤の樹脂粘土で作って見ました。
とにかく白っぽくて思ったように形が作れているのか全く分からないので、
アクリラガッシュで仮の色を付けてみました。
目が光ってみえるのは、トサカ横側の頭頂部のおゆまるから光が入りBB弾まで伝わるからです。
今、紅白歌合戦ではゴジラが出てきてYOSHIKIがピアノで紅を弾いています。
では、良いお年を。
コメント 0