高橋優 CANDY [音楽]
夏休み、高速を大つぶの雨に打たれ運転する中で、
ときには雷鳴に混じり聞きづらいながらも流れていた高橋優のアルバム。
ああ、この人は『一人イエモン』だ!
と、ふとうまいキャッチコピーを思いついたつもりが、
後々調べてみると、
実際にイエモンの吉井和哉を尊敬しているらしいことを公言しているらしい。
声の出し方、歌詞、アコースティックギターの鳴らし方、
そんなところがイエモンを匂わせます。
(ちなみにイエモンとはお茶の伊右衛門ではなく、解散したバンドTHE YELLOW MONKEYのことです)
さて、先日は予期せぬ大雨の中だったので、歌詞もよく聞き取れなかったので、
買い物に出かけた車の中、ひとりじっくりと聞いてみました。
そしてこのCANDYという曲で、次の曲に進むことが出来なくなりました。
この甘く優しいタイトルから想像される内容とは全く異なり、
いじめがリアルに歌われていました。
ひどい話で、私はショックを受けました。
どうショックを受けたのか、書きたくないほどショックを受けました。
あとで調べてみると本人が実際に経験した話らしい。
淡々とストーリを伝えながらも、負けるなとメッセージを送っている気がします。
こういった曲は、私が思ったことをいろいろと書くよりも
実際に聞いてもらい、何か感じてもらったほうがいいでしょう。
ただ一人でも多く、この曲を聞いてもらえればと。
そして人それぞれでいいから、いろいろと感じて欲しい。
子供たちの中のいじめは、私たちの時代よりも、
ずっと残虐で陰湿になっているらしい。
携帯電話を持ちLINEでクラスメイトと通信し出すと、
いじめがそれまで以上に、簡単に気軽にゲーム感覚で出来てしまう状況が出来上がることは
確かに想像に難くない。
学校や親が子供たちにできることを見つけることはなかなか難しいことも分かる。
出来るならば、いじめは絶対にダメだということを
子供たちが全員が気付いて欲しい。
こちらは今年の曲、「明日はきっといい日になる」
この人の根本にはきっと、この思いがあるのだと思うのです。
ときには雷鳴に混じり聞きづらいながらも流れていた高橋優のアルバム。
ああ、この人は『一人イエモン』だ!
と、ふとうまいキャッチコピーを思いついたつもりが、
後々調べてみると、
実際にイエモンの吉井和哉を尊敬しているらしいことを公言しているらしい。
声の出し方、歌詞、アコースティックギターの鳴らし方、
そんなところがイエモンを匂わせます。
(ちなみにイエモンとはお茶の伊右衛門ではなく、解散したバンドTHE YELLOW MONKEYのことです)
さて、先日は予期せぬ大雨の中だったので、歌詞もよく聞き取れなかったので、
買い物に出かけた車の中、ひとりじっくりと聞いてみました。
そしてこのCANDYという曲で、次の曲に進むことが出来なくなりました。
この甘く優しいタイトルから想像される内容とは全く異なり、
いじめがリアルに歌われていました。
ひどい話で、私はショックを受けました。
どうショックを受けたのか、書きたくないほどショックを受けました。
あとで調べてみると本人が実際に経験した話らしい。
淡々とストーリを伝えながらも、負けるなとメッセージを送っている気がします。
こういった曲は、私が思ったことをいろいろと書くよりも
実際に聞いてもらい、何か感じてもらったほうがいいでしょう。
ただ一人でも多く、この曲を聞いてもらえればと。
そして人それぞれでいいから、いろいろと感じて欲しい。
子供たちの中のいじめは、私たちの時代よりも、
ずっと残虐で陰湿になっているらしい。
携帯電話を持ちLINEでクラスメイトと通信し出すと、
いじめがそれまで以上に、簡単に気軽にゲーム感覚で出来てしまう状況が出来上がることは
確かに想像に難くない。
学校や親が子供たちにできることを見つけることはなかなか難しいことも分かる。
出来るならば、いじめは絶対にダメだということを
子供たちが全員が気付いて欲しい。
こちらは今年の曲、「明日はきっといい日になる」
この人の根本にはきっと、この思いがあるのだと思うのです。
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