粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 3

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



スカルピーで肉付けして全身をカバー。
腹部がカバーされていないのは、
どうせ甲冑をつけて見えなくなるので
スカルピーをけちりました。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 2

納期を失った今年の干支は、牛歩で進行。

黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージ。



頭同様にアルミホイルで芯を作り、マスキングテープで補強。



プレミックスで包む。これはまだ骨格のイメージ。



脚は（面倒なので）芯なし。
太いから、たぶん折れないよ、と思っていた矢先に根元から折れたりしたので、
後から穴を開けて針金を部位ごとに入れて補強することにする。



頭を乗せてみると、重すぎて、思った以上にバランスが悪そう。
まあ、シッポもあるし、なんとかなるでしょ。
腕は細いし長いので、さすがに針金をいれた。



腕にもプレミックスを盛ってはみたが、さて武器は何を持たせようか。

粘土で干支の丑（ウシ）みたいなものを作る 1

12月に入って急遽、年賀状を作る必要がなくなり
年末厳守という納期を失った今年の干支は、牛歩のごとく、のろのろと進行したのです。

牛の角のある甲冑と言えば、黒田長政。
黒田長政+黒毛和牛+ミノタウロスのイメージでラフ画を描いて進行。
どうせ、絵なんか描いてもその通りにはならないけど。



頭骨のベースはアルミホイル、角のベースは針金。
その上から石粉粘土　ラドールプレミックスで骨づくり。
乾燥を早めるためにツマヨウジで穴あけ。



久しぶりに使うスカルピーで肉付け。
もしかしたら、18年以上使っていなかったかも。
使ったのは単なる気まぐれ。
目は子供にもらったBB弾。公園で数年前に拾ったらしい。



なんとなく頭のイメージは分かってきたかも。
牛の前歯は下側しかないことを初めて認識。

いったん、オーブンで加熱してスカルピーを固めた。
鼻の穴と歯は後からは塗りにくくなるので、
アクリルガッシュで先に塗装。歯はUVレジンを塗って光沢を出した。

まあとにかく、角さえ大きくしておけば、牛に見えるさ　　　きっとね

LEGO風 まさかの布袋寅泰

3体目、マンウィズ（MWAM）のカミカゼボーイのあとは4体目、
．．．なぜか、まさかの布袋寅泰。



MWAM（MAN WITH A MISSION）のメンバーよりも人間離れしている（いい意味で）
この人を作らずにはいられなくなりました。
横から見て鼻と額の角度が平行です。



カミカゼ同様、お腹にスペーサーを作って背を高くしています。



なんでこんな難しいお題に挑戦しちゃったのか分からん。

LEGO風 MAN WITH A MISSION

マンウィズ(MWAM)３体　LEGO風　並べてみた
なんかいいな
楽器、持たせたい

でも、どうしてもピントが合わん

LEGO風 カミカゼボーイ

まさかの３体目、マンウィズ（MWAM）のカミカゼボーイ。

ミニフィグの頭部を外して、石粉粘土で作っています。
ライブで横並びの３人を並べたらそれなりにいい感じかも
と期待していたりしますが。

ちょっとクマちゃんっぽい感じと、
どこ見てるか良く分からない感じが出せれば
きっともうちょっと似てくるはず。



メンバーとの身長差を表現するために、腰のところに
粘土を詰めてみました。



最近、カミカゼボーイの素敵な曲はこれ。
milet の曲の中でも最高。

LEGO風 ジャンケン・ジョニー

マンウィズのとトーキョータナカをLEGO風に作りながら
ジャンケンジョニーも作り出しました。

ミニフィグの頭部を外して、石粉粘土で作っています。
もともとタナカだけを作る予定だったのですが、
成り行きでジャンケンまで手を出してしまいました。
まあ、ボーカリストを２体並べたらそれなりにいい感じかも
と期待していたりしますが。

最近のジャンケンは、するどい顔つきで
あれ、もしかしたらかっこいいか？
なんて思ったりします。

しかしながら、とにかく見る角度、時期によって顔つきが違って見えるので
盛ったり削ったりしながら、ひたすら調整。
ミニフィグちっちゃくってもうイヤと思いながら、ひらすら調整。
ちょっと違う気もするけど、かわいい感じになってきたので、
もうこれでいいか、なんて思ったりして。

あー、それとLEGOのギター欲しいわ。

LEGO風 トーキョータナカ

急に思い立ったりして、
マンウィズのタナパイことトーキョータナカを
LEGO風に作っています。
とは言っても、ミニフィグの頭部を外して
石粉粘土で作り直しているだけですけど。

しばらく更新はしていないのですが、
いろいろと手を動かしては
いるのです。

悪いクセで、ディフォルメしていたつもりが
いじる度に、だんだんリアル寄りになっていきます。

Give It To The Universe の pv の顔を特に参考にしています。



でも、結局はあっちこっちのpvを参考にしているので、
どっちつかずの中途半端な顔をしています。

ビデオの中で、布袋さんが一番人間離れしてるなって思う今日この頃です。（詳細省略）

急にシャドウ・ストームトルーパーが欲しくなった 2

発作的に黒いストーム・トルーパー（シャドウ・ストームトルーパーとかブラックホール・ストームトルーパー）が欲しくなったので、白いトルーパーを塗ってみた。



シルバー部分は、参考にした画像によって黒かったりもしましたので、
いろいろなバージョンがあるということで適当に判断しました。
タミヤエナメルのフラットアルミとクロームシルバーを使い分けましたが、
全く見分けがつきません。



黒く塗ったことで、手足がずいぶん細く見えます。
問題はくるぶしのパーツで、どうしても塗った色が剥げて元の白が顔を出します。

急にシャドウ・ストームトルーパーが欲しくなった

発作的に黒いストーム・トルーパー（シャドウ・ストームトルーパーとかブラックホール・ストームトルーパー）が欲しくなったので、白いトルーパーを塗ってみた。



なまけてランナー状態でエアブラシしてみた。
17時半すぎから用意を始めて、外で塗り始めたが、あたりはあっという間に暗くなって、
塗れているのか塗れていないのかよくわからず初日は終了。（実はゴールデンウィークの話）
つやを出そうと欲を出してレベリングうすめ液を2倍で入れたつもりが濃度が濃くて
ダマが出来た。
リターダーの効果で思ったように乾かず、なんかもうこれでいいか、なんて思ったり。
やっぱり慣れたうすめ液に少しレベリングを添加するくらいが個人的にはちょうどいい。

そもそも、暗闇で塗装はムリ。



パーツごとに組み立てて再度塗装。
関節なしの装甲部分のみを扱うので、あとあと左右が分かるように
左パーツのみ見えないところに彫刻刀で目印を付けておきました。