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Something Just Like This [英語と音楽]

The Chainsmokers & Coldplay Something Just Like This



just like this 「ちょうどこんな感じの」という意味です。

something just like this 「ちょうどこんな感じの何か」となります。
something は英語の中では特に重要な単語で、「何か」を表しますが、
その1語だけで「特別なもの」「重要なもの」という意味を含むこともあります。

ジーンズブランドの EDWIN の something はその意味で使われています。

また something anything everything などは形容詞が単語の後に付くという、
特別扱いとなっています。
a beautiful girl (美しい女の子)
something beautiful  (美しい何か)
a とか the のような冠詞も伴わないことに注目です。

歌の中では

I want something just like this.

「ボクはちょうどこんな感じのモノ(何か)が欲しい。」

スーパーヒーローのパワーへの憧れを歌っています。

ちなみに歌詞に出てくる gifts は「贈り物」から転じて
「神様からの贈り物」=「生まれつきの才能、特別な能力」を意味しています。





小次郎死す (ポリプテルスですけどね) [ペット]

nimo.jpg

26日、昼前に小次郎(コジロウ)が水槽の底に沈んでいるのを発見した。
(小次郎はポリプテルス・セネガルスというお魚です。)

体は曲がり完全に死後硬直していた。

実はしばらく前から、小次郎は誰かに体の一部をかじられており
その部分が異常に腫れあがり、白い魚肉も露出していた。

この状態でも生きていられるものなのかと
痛々しく感じていた。

小次郎は、タンクメイト(水槽の仲間)に武蔵がいること、
長老であること、水槽の中のポリプテルスの中で一番小さいことから
改名された。

改名する前はタツという名前だった。
片ヒレがすぐ欠けるので愛称はニモ。
タツからコジロウに改名したけど、愛称はニモというややこしい魚。

小さいのは、長い間40cm水槽で飼育されていたからで、
シリケンイモリのタンクメイトとして180円で2012年の1月8日にやってきた。

5年3ヶ月ほど我が家の台所当番をしていたことになる。
その間に他の魚達は皆入れ替わり、彼のやってきたことを覚えている魚はいない。

ポリプテルスにもいろいろと種類があって、
我が家ではセネガルス(小次郎)とデルヘジ(大和と武蔵)とエンドリケリ(源次郎信繁=幸村)が同居している。

デルヘジの大和(ヤマト)と武蔵(ムサシ)はおとなしい気がするので、
小次郎を傷つけた犯人はエンドリケリの源次郎信繁(幸村)が
怪しいと勝手ににらんでいるが、証拠はない。

小次郎が武蔵にやられたのであれば、史実通りだが、
デルヘジよりもエンドリケリのほうが気が荒いとモノの本には書かれている。

ちなみ源次郎は昨年1月11日にやってきた。
名前はその年の大河ドラマ「真田丸」にちなんでいる。
しかし、幸村感も、堺雅人感も全くない。


画像は2014年7月2日のもの。
右のヒレがやっぱりないニモ状態。

小次郎は我が家の試験的で挑戦的な水槽レイアウトに
5年間付き合って生き延びてきたので、
魚と言えども、やはり少しさみしいものだ。

ご冥福をお祈りする。




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ひつじのショーン展も行ってきた [関係ない話]

shawn.jpg

名古屋の松坂屋で行われているひつじのショーン展にも
家族と合流して行って来ました。

実際の撮影セットがいくつもあり、
たいへん見ごたえのある展示でした。

名前はひつじのショーン展とは言え、半分はウォレスとグルミットの展示です。

人形のセットとは言え、一軒家のステージはかなりの大きさです。
レストランなどは本当に大きい。

建物は木材でしっかりと建てられており、
これは趣味では出来ないな、
給料出てないと出来ないなとふと思ったりしました。

人形はレジン製と書かれていた気がします。
レジンというと硬いイメージがありますが
レジン=樹脂ですから、実は硬いとは限らず、どのような素材かは特定できません。

ひつじのショーンもしくはウォレスとグルミットが好きな人は
見て損のないイベントです。(今週末で終わりですけど)
松坂屋かパルコのクレジットカードがあると、
本人は半額になるということを知らなかったの持って行かなかった。
残念。

それから、やっぱりこっちも記念撮影場所以外は撮影禁止。

おみやげ売り場は会場外にありますので、
そちらを見てから興味があったら入場するなんてことも可能です。


スターウォーズ展に行ってきた [関係ない話]

sw exh.jpg

2日の日曜日に名古屋城にスターウォーズ展を見に行って来ました。

様々なアーティストのSWをイメージする絵画が
メインなのかもしれませんが、そんなものに興味はありません。
私がどうしても見たかったのは、映画で実際に使用された小道具とかコスチュームとかだけなのです。

ダースベイダーの3分割されたヘルメット
ダースベイダー
ストームトルーパー
C-3PO
R2-D2
オビ・ワン・ケノービの衣装
ハン・ソロの衣装
ハンドガンの類などのプロップ
なんかが展示されていました。

ヨーダやボバ・フェットは「レプリカ」と書かれていましたが、
レプリカと名乗るのもどうかと思うほどのものでした。


今週末で終わるので、きっともう混雑は避けられないだろうとは思うのですが
午前中がおすすめです。

なんとか13時前に名古屋城にたどり着き、2Fの会場まで階段で
おそらく10~15分くらい並んだのですが
見終わって出てきたころには入場の列がズラズラッと並んでいました。
きっと私の倍以上の時間待たされるのだろうと想像しました。

入場料1800円はやっぱり高いのですが、それでも結構見たい人いるんだなぁと思いました。
逆に言えば、安かったらどれほど混雑するでしょう。

ストームトルーパーの両ホオのスリットは全くモールドがなくて完全にシールなのか、とか
肩の上のタスキは前身と一体になってるのか、
バキュームフォーム加工で出来ているだけあって、全体的にモールドがダルい、
肩の装甲が古くなったせいかひどく内側にカールしてるなあ、とか
そんなことを考えながらコスチュームの前でたった一人、
誰の目も気にせず、たたずむことが出来る人にはおすすめです。

残念ながら会場内、写真は全く取れません。

おみやげ売り場と、ベイダーとトルーパー(ストーム及びデス)を背景に記念撮影する場所は
会場外にあるので、城の入場料だけでOKです。


あとは完全に個人的なメモです。

1/6スケールのフィギュアを使用したジオラマ。
マーミット社から出ていたサンド・トルーパーなんかもいたな。
トーントーンのプロップモデル
ビークル(乗り物)系は
バンダイのプラモデルなんかも電飾して飾ってありました。
どろぼうひげ(電飾プラモでラー)さんの作品らしい。


画像は記念撮影の場所に飾られていたベイダーさんたち。
あとは撮影禁止。

sw exh1.jpg

これも記念撮影用のデス・トルーパー。
やっぱり関節部分はプラモデル同様、間延びしていますね。
中の人がでかいってことですね。



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