夏休みの工作1

そろそろ子どもの夏休みの工作の手伝いをしなければならない時期になってきました。
どこの家庭でも同じなのでしょうか。
私は夏の工作を手伝ってもらった思い出がなく、弟がモーター工作をした時に父に手伝ってもらっていた（作ってもらっていた）のが、うらやましかったことを覚えています。
今夏はなぜか仕事が忙しく、なかなか手を動かせずに８月も半ば過ぎてしまいました。
画像は前々年だったか、嫁さんと娘が作った発泡トレーのトリケラトプス全身骨格です。
わりと簡単ながらそれなりにトリケラっぽく出来ています。
すでに接着剤が変色しており黄色っぽくなっていますが、トレーはスーパーに行って回収用のものをもらってきていたようです。
私が手を出すと子どもらしさがなくなってしまうので、全く手伝っていません。
作り方は工作絵本「うごくわくわくゴロリのきょうりゅうをつくろう」の解説そのままに作っています。
興味のある方は立ち読みでもして見てください。
今年はナンだかお面を作りたいらしいのですが、嫁さんも忙しそうなので協力するつもりでいます。
でもプラ版でバキュームフォームなんかして作ったら、子ども工作ではなくってしまうので、やはり紙工作の範囲で収めるべきだろうと思っています。
今日「お父さん！そのシャオロン出来たの？いつまでかかるの。何回言わせるんやて！」と言われてしまいました。
「何回言わせた？」
「もう１０回言ったわ」
数えとったんかっちゅうの。忙しいんやて。お父さんも。